こんにちは。コワニブログです。
ポンタポイントやdポイントの消費先として有名な『ローソンお試し引換券』。
筆者もよくお世話になっているお試し引換券ですが、必死になってポイントを貯めたりお試し引換券をGETしても、損をしているかもしれません。
「お試し引換券」=『お得である』という考えは危険!
お試し引換券で損をしないために知っておきたい、落とし穴6選、デメリットを解説します。
お試し引換券が改悪続きって本当?
ローソンお試し引換券の商品がないときはどうすればいい?
お試し引換券って本当にお得なの?
デメリットや落とし穴はある?
ローソンのお試し引換券とは
ローソンのお試し引換券は、ポンタポイントとdポイントの消費先として人気のサービスの一つ。
ローソンアプリまたはLoppiから、お得に購入できるクーポンをポイントで購入することで、ローソンの商品を定価以下で購入することができるお得なサービスです。
ローソンアプリにdポイントとポンタポイントをそれぞれ連携すれば、1日3つずつ計6枚まで発券可能です。
ローソンお試し引換券の落とし穴
ポイントを貯めるためにコンビニで買い物をしてしまう
ポンタポイントとdポイントをお試し引換券に交換すればお得だからと、ついポイントを貯めたくなってしまうことがありませんか?
それこそがお試し引換券の落とし穴です。
コンビニの商品は基本的にスーパーや薬局と比較して割高な価格で販売されています。24時間営業でいつでも買い物できる便利なコンビニですが、スーパーが営業している時間にまでわざわざポイントを貯めるためにコンビニへ立ち寄るのはNGです。
無駄な支出になっているかもしれません。
もちろん、カード利用などで貯まったポイントを消費しに行く分には問題ありません。
実はそこまで安くない
スーパーの価格と、お試し引換券の価格を比較してみました。(コワニブログ調べ)
確かに、スーパーよりもローソンのお試し引換券は確実に安いと言えますが商品によりばらつきがあります。
ハーゲンダッツは30%オフ、チョコモナカジャンボは13%オフ、紗々は29.4%オフとなっています。確かに安いですが、半額くらいになるイメージを持っていると、思っているよりも安くないように感じるのではないでしょうか?
できるだけ割引率の高い商品を狙いたいですね。
お試し引換券は改悪している
以前は定価の1/3で購入できていた商品が、2021年7月ごろから定価の半額程度のポイントが必要になっており、お試し引換券の価格が全体的に上昇しています。
例えば、こちらのチョコレート菓子紗々では、内容量が同じ・種類違いで同じ価格で販売されていますが、1年前と比べると必要なポイントが20ポイント上昇しています。
価格の上昇に伴い、競争も低下していますがその分お得感が少なくなるという結果に。
それでも、まだまだ争奪戦であることから、今後も改悪が続く可能性があるため注意が必要です。
クーポンの競争が激しい
お試し引換券を取得しようと試みた方はわかると思いますが、回線が混雑してクーポンの取得が困難となっています。
特にお得で人気商品の場合は競争が顕著です。
30分間タップし続けて取得できなかったときは、ストレスやイライラだけが溜まる結果に。
時間が無駄なだけでなく、精神衛生上もよろしくありません。
確実にクーポンを取得するためのコツは以下記事でまとめました。
商品がお店に置いていない
やっとの思いでお試し引換券を取得しても、商品が置いていないことがあります。
そういった場合は他のローソンに探しに行くか、諦めるしかありません。
私自身、どうしても欲しい商品があり4店舗はしごして購入した経験がありますが、労力と対価が釣り合いません。
ポイント獲得のためのポイ活に時間がかかる
auPAYでの支払いがあり、自然とポイントがたまるような場合は問題ないでしょう。
しかし、ポイント獲得のためにゲームをしたり広告をみたりするのは、時間の無駄です。
筆者のコワニブログも1日数ポイントのために頑張ってゲームなどのポイ活をして、dポイントやポンタポイントを貯めていた経験があります。
ゲームをして確実にポイントが貯まるなら良いですが、ゲームで貯めたコインを使ってやっとポイントが当たる抽選に参加できるといったポイ活もあり、なかなか貯まりにくいです。
ポイ活をするならザクザク貯まる『楽天ポイ活』がおすすめ。
1年で10万楽天ポイントが貯まり、自分でもびっくりです。
まとめ
- 上手に使えばお得なお試し引換券も、使い方次第では損をしてしまうことも。
- 無理なくポン活、ポイ活を楽しんで、節約しよう!
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