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排卵はいつ?避妊に使うピルの仕組みとメリット・デメリット

こんにちは。コワニブログです。

生理中(月経中)の腹痛やメンタルヘルスが辛い、安心して性行為をしたいという人は、”ピル”の服用を考えたことがあるのではないでしょうか?

メリットやデメリット両方を知ったうえで、飲むかどうか検討したいという人や、今飲んでいるけれどもう一度ピルについておさらいしたいという方に向けて、ピルの効果やメリット・デメリット・仕組みについてわかりやすく解説していきます。

クリックでとべる目次もご活用いただけます。

 

読者の疑問

ピルの避妊の仕組みや副作用について知りたい

産婦人科に行って処方を受けないともらえないの?

ピルを避妊目的だと保険適応にならないの?

値段や保険適応にする方法は?

ピルの避妊目的以外の効果はあるの?

ピルの副作用はいつから出る?

吐き気の対処法は?

ピルの偽薬期間、休薬期間も妊娠しないの?

 

 

ピルってどんな薬なの?

エストロゲンプロゲステロンなど女性ホルモンを含む薬で、避妊、生理痛や月経前症候群PMS)を軽減するお薬です。

飲み忘れのない1年間の妊娠率は0.3%とコンドームを完璧に使用した場合の2%よりも低く、避妊効果は高くなっています。

1日1錠決まった時間に内服することで、飲み始めて8日目以降から確実な避妊効果が期待でき、飲み続けていけば避妊効果は持続します。

ピル服用中に排卵は起こりませんが、中止して14日で排卵が起こり将来の妊娠にも影響はありません。

薬局で手に入れることはできないため、受診して医師に処方してもらう必要があるお薬です。

生理がある人ならだれでも使用可能ですが、喫煙者、高齢者、血栓症の人は副作用のリスクが高いので注意する必要があります。

 

アフターピルとは?
  • 避妊に失敗し、緊急事態の時に使用するアフターピル(緊急避妊薬)は 性行為後72時間以内に1度きりの内服
  • 早ければ早いほど避妊効果がある
  • 自費診療なので1万円前後かかる
  • 次の生理開始日の1週間後までに生理が来たら避妊成功!

 

ピルの仕組みは?

月経困難症に対する効果

月経困難症とは、月経に伴い生じる病的な状態で、下腹部痛、腰痛、吐き気、頭痛、イライラ、憂鬱などです。

月経前症候群の精神症状であるイライラなどは、ホルモンバランスの変化で生じるため、ピルを飲んでホルモンバランスを一定に保つことで症状が改善されます。

また、ピルは子宮内膜が厚くなるのを防いで月経量を減らすので、子宮内膜が厚くなる時に産生されるプロスタグランジン(子宮収縮作用あり)というホルモンの産生量が減り、月経痛もまた、軽減するのです。

 

避妊に対する効果

主にピルには4つの作用があり避妊効果を発揮します。

  1. 子宮頸部の粘膜の性状を粘っこくし、精子が子宮に入るのを防ぐ
  2. 子宮と卵管の運動性を変化させ、卵子精子の輸送が制限され、受精しにくくなる。
  3. 子宮内膜が分厚く育つのを防ぎ、受精卵を着床しにくくなります。
  4. ホルモンの作用で排卵が止まる

女性ホルモン(エストロゲンプロゲステロン)の血中濃度が上昇すると、ネガティブフィードバックにより、視床下部に抑制をかけて排卵を止めます。

 

生理の時に出る出血は子宮内膜であるため、子宮内膜が分厚いほど出血も多く、生理痛がひどくなります。ピルの作用で子宮内膜が薄くなると、生理痛が軽くなる、月経血が減る、生理の日数が短くなることにもつながります。

ピルは生理を止める作用があるため、服用を始めてからすぐに飲み忘れると少量の出血がでることがありますが、だんだんと落ち着くはずです。

 

ピルの副作用

昔は中用量ピルといって女性ホルモンが含まれる量が多く、頭痛や吐き気といった副作用が問題になっていましたが、現在普及している低用量ピルは女性ホルモンが最低限に抑えられており、副作用も少なくなっています。

主な副作用

頭痛、吐き気、だるさ、不正出血がホルモンバランスの乱れによって出現しますが、副作用のピークは1~2ヶ月です。3ヶ月飲むとホルモンバランスも安定し、副作用がなくなっていきます。

吐き気などがありピルを飲んで1時間以内に吐いてしまった場合は、もう一錠飲みましょう。また、副作用が重い場合は医師に相談し、吐き気止めや痛み止めをもらうことも可能です。

血栓症

重要な副作用に血栓症(血液が固まり、詰まってしまう)がありますが、10万人に15人~20人程度です。普通に妊娠をしたときの血栓症リスクが10万人に60人であり、かなり低い確率であることが分かります。

血栓症の予防としては、水分をこまめに取る、飛行機や新幹線など長時間足を動かさない時は足首の運動をすることで血流の流れがよくなり、予防することもできます。

 

乳がんリスクの上昇

乳がんエストロゲン分泌が多くなることで発症リスクが高まるため、エストロゲンが含まれる低用量ピルは乳がんのリスクがわずかながら高くなるとの研究結果も。

しかし、親族に乳がんの人がいる等癌家系でなければ、特に心配する必要はないと言われています。

 

子宮頸がんリスクの上昇

子宮頸がんワクチンの接種で予防ができます。

また定期的な健診で早期発見につなげましょう。

 

低用量ピルはどうやって飲むの?

ピルの仕組み

生理が来たら5日以内に1日1錠を決まった時間に飲みます。

生理は薬を休んでいる期間(偽薬・休薬中)にくるようになるため、生理の時期をコントロールすることも可能です。

低用量ピルは1シート28日周期で構成されており、1シート21錠タイプと28錠タイプがあります。28錠のうち7錠は効果のない偽薬(プラセボ)となっており、飲み忘れても問題ありません。

21錠タイプは飲んだ後7日休薬、28錠は効果のない薬を7日飲むことで休薬期間(偽薬期間)を設けます。

この3週間飲んで1週間休むというサイクルを繰り返すだけです。

偽薬・休薬期間を設ける理由は、卵巣の活動を定期的に再開させることで、卵巣の正常な機能を維持するためです。これにより、ピルを飲んでいた人は質の良い排卵が起こり、中断後は妊娠しやすくなるというデータもあります。

偽薬期間・休薬期間中も避妊効果は持続し、休薬期間開始後2日前後で生理(消退出血)が起こり妊娠していないことを確認できます。

 

飲み忘れたら?

有効成分が入った薬を飲み忘れたら、飲み忘れた段階で気づいた時点で1日分なら1錠、2日分以上なら2錠を気づいた時点で内服します。

第1週はじめや第3週終わりの飲み忘れ、つまり休薬・偽薬期間中の直前と直後の週に2日以上飲み忘れると、妊娠する可能性があります。

コンドームの併用や、性行為を行わない等して対策しましょう。

 

ピルのメリット・デメリット

以上のことから、ピルを使用するメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 生理周期をコントロールできる
  • 生理痛が軽くなる
  • メンタルが安定する
  • 経血の量が減る
  • 男性ホルモンの産生が抑制され、ニキビが改善する。
  • 卵巣がん、子宮体がん、大腸癌のリスクは下がります。
  • 避妊効果が高い
  • ピルを中断すれば妊娠しやすくなる

デメリット

避妊効果の高いピルですが、性感染症は予防できないため、お互い検査をしていないのであればコンドームをつける、または検査結果が出るまで性行為をしないといった行動が望ましいです。

  • コストがかかる

月経困難症や子宮内膜症などの診断が出れば保険適応となりますが、避妊目的やアフターピルは保険適応外です。(性被害に遭った場合は、警察が費用を負担する制度もあり)1ヶ月使用できる1シートが約2000~3000円と安くはない出費になります。

個人輸入では価格は安いですが、国に認められておらず危険・違法な薬もあるので必ず医師の処方を受けた薬を飲むようにしましょう。

  • 毎日決まった時間に飲む必要がある

毎日決まった時間(タイミングは自分の都合の良いときで大丈夫です)にピルを飲む必要があるため、忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、忘れてしまったら気づいたときに飲み忘れた分を飲めばOKなので、そこまで神経質になる必要はありません。

一般的には産婦人科の受診が必要ですが、時間の都合など様々な事情で医療機関を受診できない方もいると思います。

そんな方に向けて、登録・診療・薬の受け取りまで全てオンラインで完結するサービス=エニピルがあります。

ピルのオンライン診療サービスのエニピルはとにかく利用者に優しい以下の特徴があります。

  • 24時間医師が常駐しており、いつでも処方OK
  • 後払い可能でクレジットカードがない未成年でも利用できる
  • 低・中用量ピルは全て国の認可を受けており安全
  • 月額2330円~とお手頃価格
  • 解約金なしでいつでも停止ができる
  • LINEで無料相談もできる
 
こんな人におすすめ
  • すでにピルを使っていて、より手軽に・安全にピルが欲しい方
  • 生理日をコントロールしたい方
  • 全てオンラインで完結させたい方
  • 仕事や学校の都合で病院へ行けない方
  • 避妊に失敗して、急ぎでアフターピルが欲しい方

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まとめ

  • ピルは避妊や月経前症候群など不快症状にも効果がある!
  • デメリット以上にメリットの大きい薬
  • 医療機関を受診できなくても、オンライン診療もあるのでおすすめ