楽天証券でのクレジットカード決済でのポイント還元率が改悪され、仕方なく楽天キャッシュ支払いに変更された方もいるのではないでしょうか。
筆者もそのうちの一人。
しかし、楽天キャッシュの支払元であるクレジットカードからチャージできないエラーが発生!
投資信託の積立をしている場合などは、毎月積み立てることが重要となるため、手続きのエラーで積み立てができなかったということは避けたいですよね。
ということで、原因と対処法を情報共有します!
楽天証券の楽天キャッシュオートチャージ設定に変更したら、チャージができない
クレジットカードの限度額が超えてしまい、楽天キャッシュからのチャージがエラーになる
自動チャージできない時の原因や対処法を教えて!
楽天証券の残高キープチャージ設定って?
あらかじめ金額を設定しておくと、一定時間ごとに残高がチェックされ設定金額を下回ると、不足金額が自動で楽天キャッシュにチャージされる仕組みです。
チャージは1000円以上からなので、不足金額が1000円未満の場合は1000円がチャージされます。
カード限度額を超えると楽天キャッシュにチャージされないため注意!
このとき、チャージ元のカードの限度額が超えているとエラーでキャッシュにチャージが行われません。
特に、カード払いから楽天キャッシュ支払いに変更した月は、二重請求となり限度額を超えやすくなるので、注意が必要です。
(中途半端に限度額までチャージされてしまうと、カードで支払いできなくなるためそれよりかはましですが、、、)
楽天キャッシュに変更したのにクレジットカードからも請求があるときの原因と対処法はこちらで公開しています!
キープチャージで楽天キャッシュにチャージできない時の対処法は?
カードの限度額が超えて、キャッシュにチャージができない時は、後から手動でチャージする必要があります。
楽天カードの引き落とし日は27日なので、それから2~3日ほどで限度額は復活します。
限度額が復活してから翌月12日までにチャージすることで、通常通りの買い付けが行われます。
ただし、12日までにチャージが完了せず、楽天証券からの引き落としが行われないと、来月分の購入ができない恐れがあるためご注意ください。
手動でのチャージは、楽天ペイアプリを開き、『チャージ・送る』よりチャージ可能です!
まとめ
- 楽天キャッシュへのチャージエラーなら、翌月12日までに手動で行えばいつも通り積立可能。
- キャッシュ残高不足で引き落とされないと、購入できない恐れあり
- 変更した月は、二重請求の恐れもあるため限度額に注意しよう!
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