コワニブログ

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出産の痛みが怖い!痛くない人の特徴と体験談

出産の痛みはしばしば鼻からスイカが出るような痛みだとか、熱い鉄球を産む痛みだとか表現されますね。

 

私自身も痛みに弱いほうで、鼻からスイカなんて絶対に無理!!と妊娠中は出産の痛みに耐えられるだろうかと常に心配していました。

 

出産の痛みってそんなに痛いのか。

結論から言うと私は痛みを感じませんでした。

 

案ずるより産むがやすしとはまさにこのこと。

 

きっといま読んでいるそこのあなたも大丈夫です!

出産を控えた皆様が少しでも安心できるように出産体験談をレポートしていきたいと思います。

 

 

 

私がどれだけ痛みに弱い人間か

妊娠すると必ず経験するのが内診。

お股の部分に機械だか手だかよくわからないものを挿入して、赤ちゃんの状態を確認します。

私は初めての内診の時、あまりの痛さに泣いてしまいました。

それと同時に、もちろんそんな機械だか手も赤ちゃんよりも小さいのは必然であり、こんなことで私は本当に産むことができるのだろうか、ととても不安になったことを覚えています。

 

陣痛・出産レポート

これって破水?

ある日の夜19時ごろ、いつも通り布団の上でゴロゴロしていたらポンッという音が。

トイレに行こうと立つとじょろじょろと流れるような感じがして、破水かな?

と思い病院に連絡。

夜ご飯を食べて翌朝のご飯を持って来てくださいと言われ、タクシーで病院へ。

これが20時くらい。

この時点で軽い生理痛程度の痛みで、何ら問題なく歩ける状態。

全然歩けるから歩いていこうとしていたくらいですが、赤ちゃんに何かあったらだめだからということでタクシーを使いました。

陣痛タクシーなんかは登録してなかったですが、普通のタクシーもすぐに来てくれました。

 

病院へ着くと新型コロナウイルスの感染対策の影響で付き添いはできないので、夫は外で待っていてもらい一人で中へ。

 

ベッドのある部屋に案内されて、以下の検査を行いました。

  • 破水かどうかを調べるための羊水の検査
  • 赤ちゃんがどこまで下りてきているかどうか手をいれて調べる検査(NST
  • お腹に機械をあげて元気さを見る検査
  • 尿検査

だいたいNSTは30分くらい横になっていました。

その間、スマホをカバンに入れてしまっていたので夫と連絡取れず。

どのくらいかかるかとか伝えることができず結局1時間くらい外で待たせてしまった。

申し訳ない。

 

一旦帰される

21時

結局羊水検査の結果は破水ではなく、子宮口は3センチでまだまだかかりそうとのことでいったん帰宅。

まだお腹の痛みも軽い生理痛くらいで全然余裕で歩けるような状態です

 

22時

日課であるAbemaの『今日好きになりました』という高校生の恋愛番組を見ながら、夜食のわかめサラダを食べていたら少しずつお腹の痛みが強くなる感じがありました。

番組終盤には座っていられず立って深呼吸をしたりしていました。

 

0時

もう寝ようと思って布団で就寝

しかし陣痛の痛みが10分おきくらいにきて、痛みで眠ることができず。

陣痛が来たら立ち上がったり歩き回りながら深呼吸しました。

 

ちなみに痛みが来たら立ち上がっていたのは、重力に逆らわないほうがお産が進むのと痛みも軽減されることから、陣痛が来たらとにかく立つということだけは意識して行っていました。

段々痛みも、間隔も短くなり我慢できないような痛みに。

自然と叫んでしまうような痛みです。

夫は寝ていましたが、陣痛が来たときは起こして一緒に深呼吸などをおこなってもらいました。

深夜3時の時点で6から7分間隔くらいの痛みに。

もともとこのくらいの感覚になったら電話してくださいと言われていたので、この時点でもう一度電話。

すぐに来てとのことでもう一度タクシーを呼びました。

この時点で真夏なのに寒さで寒気が止まらず、防寒対策をしていきました。

 

もう一度病院へ

タクシーは5分くらいで来てくれて、その後病院へ。

支えてくれる人がいて歩ける状態。

 

その場で入院となり、出産用の服とおむつに着替えて、NSTをするためにお部屋のベッドで横になりました。

 

横になった瞬間気持ち悪い感覚があり、「吐きそう」という言葉とともに先ほど食べたわかめサラダをシーツに吐いてしまいました。

シーツは出産後かえてもらえました!

とにかくそれからは5分おきとかに痛みが来ました。NSTもしながらだったので、横になりながらですがそのたびに深呼吸を意識して行いました。

 

 

そのうち深呼吸を行えないほどの痛みが最初に必ず来るようになり、その時はとにかく耐えて痛みが和らいで来たらとにかく深呼吸という感じ。

あまりの痛さに、「死ぬぬぬぬうぬぬうううう」とそのたびに叫んでいました。

 

幸い入院患者さんは他におらず。

 

ベッドにつかまっていたのですが、力強くにぎりしめすぎて壊れるのではないかと心配でした。入院案内のパンフレットに病院の物品を壊したら弁償と書いてあったなあなんて冷静に思い返したりもしていました。

 

そのうちおむつの中がぬめぬめとした感覚になり、破水したかな?と思って呼びましたが、血だったみたいです。

 

後で知りましたが、陣痛の時にこんなに出血するものと知らなかったので、へえと思いました。あれがおしるしってやつだったのかしら。

 

その間もとにかく寒気と震え、気持ち悪さがとまらなくて毛布にくるまっていました。

痛みから一睡もできず。

横になると吐きそうな感覚に襲われますが、それ以上に眠気も襲ってきたので、とにかく眠い、眠りたいと思い吐くこと覚悟で横になりました。

吐いてもいいときように袋を口元に準備。

結局横になった瞬間嘔吐、そして自分の吐物の匂いが気持ち悪くてまた嘔吐と胃内容物がなくなるまで、吐き続けました。

妊娠は体力勝負だから、間食で手軽に食べられるおやつがあるといいと聞いていたので、楽しみにしていましたが気持ち悪さで食べることはおろか、飲み物も受け付けなかったです。

 

吐き気が落ち着いたころ、一旦排尿をしようとトイレに行ったら尿が全くでない状態になっており、驚きました。

陣痛が来たときに腹圧をかけて無理やり尿を出しました。おむつも服もシーツもびちょびちょですが、着替える余裕なんて全くないのでそのまま痛みに耐えながらすごしました。

 

だんだんといきみたい感じがでてきて、病室のベッドの上でいきんでいました。

いきみたくないのに体が勝手に赤ちゃんを外に押し出そうとしている感覚でした。

 

そうやっていきんでいるさなか

ぼん!!と音がして、じょろじょろとでてきました。

これが破水だ、とはじめてでもはっきりとわかりました。

 

ときどき助産師さんが腰のあたりをマッサージしてくれたときは、痛みがやわらいですごいなと思いました。

肛門押すやつもありましたがそれは気持ち悪かったです。合う人合わない人がいるみたい?!

 

分娩室へGO

8時ごろ

そのあとは助産師さんにつれられ、徒歩で分娩室へ。

分娩台にのるとなぜかいきみたい感じがまったくなくなり、痛みも治まってしまいました。

 

しかし、助産師さんがいきむよう促してくるので、一生懸命いきんでいました。

 

妊娠中はとにかく腹圧をかけないように生活をしていたので、突然いきんでといわれてもうまくいきむことができず。それに加えて飲まず食わず&寝ていないで、慰労困憊状態。

 

とにかく力を入れるのが大変でした。

 

それでも促され続け10回くらいいきむのを繰り返したところ、赤ちゃんが下りてきました。

いきまなくて大丈夫と言われて、自分も力を入れないようにしようと思えばできたのですが、早く終わらせたい気持ちになってしまったのかそのときもいきんでしまい…

 

9時に出産

赤ちゃんが出てくる感覚はあまりなく、意外なことに生まれる瞬間の痛みというものはなかったです。

 

そのあと胎盤が出されたのですが、胎盤が出る感覚も全くなかったです。

 

そのあと先生が来て縫ってくれたのですが、肛門やら膣やらびりびりに破れてしまったようで(会陰裂傷)

 

自分ではその時点で痛みを感じていなかったので、聞いた瞬間無茶苦茶怖かったです。

 

先生は他の人の処置で、間に合わず会陰切開をしてもらうことができませんでした泣

先生が、助産師さんが急がせすぎたねと怒っていた。

 

正直、時間があるならもう少し休ませてもらって、自分のタイミングでいきみたかったです泣

 

このとき、この会陰裂傷がのちの私をあれほどに苦しませるということに私はまだ気づいていない(何かの小説風)ちゃんと切ってほしかったよー。

 

ちゃんと、いきんじゃいけない時はいきまずに力を抜くことが本当に大切です。

皆さんも気を付けて!

 

 

結局麻酔して縫う時間が1時間くらい。

麻酔は、採血のときのちくっとした痛みが連続でくるイメージです。痛いけど、耐えられないほどのことでもないかなというくらい。

縫うときは麻酔のおかげで痛みを感じませんでしたが、突然痛みが出現したと思ったら麻酔がかかってなかったみたいです。なぜかそのまま麻酔なしで続行。

 

痛いのももちろん、ずっと足をあげていたため、足の痺れが限界で早く終わらないかなと思っていました。

 

 

熱を測ったら38.6度とかでそのときも寒かったです。

寒いのに熱があるからと氷枕されたのもWで辛かった(苦笑)

 

そのあと1週間くらいはボロボロの体でしたが、退院するころには割と回復していました。

 

 陣痛の痛みを例えるならば

これが私の出産レポートです。

痛みだけで言えば、

陣痛の痛み>>>>>>>>>>>>>縫合の痛み>>>>>>産むときの痛み

 

という感じで、意外や意外、鼻からスイカとは噓のように生まれる瞬間の痛みは感じなかったのです。

これはおそらくですが、陣痛が痛すぎて感覚が麻痺していたのか、それとも痛みを感じにくくするホルモンのようなものがでていたのかどちらかだと思っています。

 

その時は痛みを感じませんでしたが、普通の健康状態の人があの状況になったら絶対に耐えられないと思うし、今の自分が陣痛なしでとりあえず出産だけするってなったら壮絶な痛みを感じることになるでしょう(確信)。

 

内診で案だけ痛かったんだから、出産が全く痛くないというのは冷静に考えてあり得ないんですよね。

つまり痛みは実際そこに存在したが、何らかの影響で感じなかったということです。

 

ちなみに陣痛の痛みを例えるならば、重い生理痛の休みがあるけど長時間バージョンです。

普段から生理痛がひどいひとは、陣痛もこんなもんかって感じる人もいるみたいですよ。むしろ休みがある分楽に感じる人もいるとかいないとか。

 

以上のことを体験した私でしたが終わった時の感想は、思ってたより大丈夫だったと思いました。

 

だから妊娠中、特に初めてであれば出産の痛み等不安はあると思いますが、なんだかんだ乗り越えられるものなのだと思います。

 

あれだけ心配したけれどこんなものかと。

 

案ずるより産むが易し

これは今まで聞いたことわざの中で、一番しっくりくることわざとなりました。

もちろん人によって感じ方や体験は様々なので、こんな人もいるのねくらいに思ってもらえれば幸いです。

 

今思ったけれど、やさしいという感じなのにやすと読むなんて不思議やな。

 

まとめ

  • 案ずるより産むがやすしは本当だった!
  • 出産の痛みは存在するが、感じることはない(人もいる)
  • いきまないタイミングでは力を抜こう。