こんにちは。コワニブログです。
税金も手数料無料でクレジットカードで支払えたらいいのにと思っていた矢先、税金の支払いを手数料無料でスマホ決済できると知り、早速実施してみました!
住民税をペイペイ請求書払いで支払い、簡単でお得でした。
還元率や領収書、やり方などをレポートしていきます。
税金を支払うのにおすすめのスマホ決済はある?
住民税や固定資産税をペイペイで支払いたい!
PAYPAYで税金を払ったらポイント還元率はどのくらい?
Paypayで住民税を支払ったら領収書はどうなるの?
PAYPAY支払いだと手数料はかかる? コンビニでも支払える?
税金のスマホ決済での注意事項やメリット・デメリットは?
税金のキャッシュレス決済について
支払い可能な税金は?
税金のキャッシュレス決済に対応する自治体が拡大しています!
支払い可能な税金は以下の通りです。
手数料無料のスマホ決済は何がある?
クレジットカード支払いではポイント還元が高い分手数料もかかるため、手数料無料のスマートフォン決済がおすすめです。
※自治体によって対応は異なるので、詳細な情報はご確認ください。
筆者コワニブログもこのためにPAYPAYをインストールしました。
もともと使用しているスマホ決済があれば、そちらを利用すればOKです。
何も持っていなければPAYPAYが使い勝手&ポイント還元の点でおすすめ。
キャッシュレス決済の注意事項
- 1枚当たり30万円、バーコード付きの納付書のみ
- 領収証書は発行されない
- 納税証明書が必要な場合は、窓口に申請
- 軽自動車税の納税証明書については、キャッシュレス納付の情報が市役所に届くのに時間がかかるため、車検の期日が近ければキャッシュレス決済は利用できない
- 二重納付もできてしまうため、1度支払ったらメモをとる
PAYPAY請求書払いについて
手順(やり方)
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各種登録&設定
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PAYPAY請求書払いの事前設定
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セブン銀行で支払いたい分を1000円単位でチャージ
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自宅に帰ってバーコードをスキャンして支払い
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1か月後PAYPAY残高ゲット(0.5%)
チャージはセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、その他銀行口座でチャージ可能です。
チャージももちろん無料です。
ペイペイ払いだと領収書や納税証明書はどうなる?
キャッシュレス決済の項目でも伝えた通り、PAYPAY請求書払いでは領収書や証明書の発行はしていません。ただ、領収書や証明書が必要になることはそんなにないので、心配しなくても大丈夫です。
支払ったことを忘れないように、支払いをした納税通知書に印をつけておきましょう。
車検でも電子証明書になったので、証明書不要です。
ただし、支払い情報が市役所に届くまでに時間がかかるため、支払ってから車検までの期間は4週間ほど余裕をもって行いましょう。
領収書や納税証明書が必要な人はコンビニ払いを選択するのが無難です。
ペイペイ請求書払いの還元率
- 基本付与0.5%
- 300円以上の支払い30回以上かつ5万円以上達成+0.5%
- PAYPAYステップ全ての条件達成0.5%
- 付与上限7500円/回、15000円相当/期間
還元率は誰でも0.5%!
普段から支払いをPAYPAYメインにしている人や、PAYPAY経済圏の人は1.5%も達成できるかもしれません。
前の月に達成できたら翌月が特典適用となるので、特典を受けるには税金を支払いたい前の月に条件を達成する必要があります。
上限15000円に達するには150万円使用した場合なので、税金の支払いや買い物に使用する分にはポイント付与上限は気にしなくてよさそうですね。
ペイペイステップの画像です。
PAYPAY請求書払いのメリット・デメリット
- ポイント還元がある。
- 操作が簡単。
- チャージするのにコンビニに行く必要がある。
- 領収書がもらえない。
チャージが面倒という人は、銀行口座からも支払い可能ですが、無駄に個人情報を提供したくないので筆者はコンビニチャージにしました。
まとめて大きな金額が請求されたので、0.5%の還元でも歯磨き粉が買えるくらいのペイペイがもらえました!
自動車税や固定資産税もある人は還元額が大きいので断然スマホ決済がおすすめ。
なかなか税金が安くなることはないので、小さなことでも積み重ねて節約してみよう
IOS端末はこちら
Android端末はこちら
まとめ
- 住民税をPAYPAY請求書払いで支払ってみた。
- チャージが面倒だが、ポイント還元がありおすすめ。
- 税金が多い人ほど還元が得られるチャンス!