購入したばかりのiPadの画面が割れた???
と思ったのも束の間。
ガラスフィルムを貼っており危機を乗り越えました。
修理に出せば8万するので、しっかり予防しておいてよかったという話。
Amazonで購入したXingmeng のiPadProの強化ガラスフィルムが使ってみてすごく良かったので共有します。
ことの経緯
iPadPro12.9(第四世代)を愛用してはや1年半。
ふとみると画面にひびが。
落としたり踏んだりした記憶がなく、フィルムとは別にiPadPro本体にカバーもしていたので、びっくりしすぎて放心状態に。
保証について調べたら保証の範囲外、修理に出せば8万かかると知り絶望。
- 正規のアップル社の保証範囲内であれば、修理費用4400円
※保証は購入後1年以内
- 非正規の店舗では、安くて1万3000円程度
※非正規のお店で一度修理に出すと、そのお店の商品とみなされるため正規店での修理はできなくなるというリスクがあります。
と思っていたら、ガラスフィルムを貼っていたことを思い出して、一か八かフィルムをはがすと、割れていたのはガラスフィルムだけで、画面はセーフでした。
もう一度リピート購入。
Xingmeng強化ガラスフィルムって?
商品概要
筆者が購入した商品は、『XingmengのiPadPro 12.9強化ガラスフィルム』(GLASS SCREEN PROTECTION FOR PRO)です。注文後2日で到着。
低価格な割に、豪華な箱に入っていてちょっと感動です。
ガラスフィルムには6つの特徴があります。
- 指紋防止
- 気泡防止
- 3Dタッチ
- キズ防止
- FaceIDに対応
- 撥水撥油
画面に水をこぼしたときは、水が一面に広がるのではなく、水滴がまとまるのが特徴です。試しに古いフィルムに水をこぼしてみました。こぼした時も、拭きやすそうです。
フィルムの貼り方
入っていた内容は以下の通りです。
画面に反応して電源がついてしまうので電源を切って作業を開始するのがオススメです。
はじめにアルコールシートとクロスシートで、画面を拭きます。これだけでかなり画面がきれいになりました。仕上げに、舞ってきて付着した埃を、ほこり取りシールで拭けば完璧にキレイです。
ガイド枠を本体に装着して、そこに沿って端からガラスフィルムを貼り付けました。
ガイド枠があったおかけで、ずれることも気泡が入ることもなく1発でできました。
使用して感じたメリット・デメリット
メリット
この強化ガラスフィルムを使用して、良いなと思った点は以下の3つです。
- 画面を割れや傷から守ってくれる
- 透明度が高い
- 滑りやすい
画面の傷防止
画面の傷予防目的で購入したので、目的を達成してくれてこれだけで満足。
今回も、画面の代わりに保護フィルムが犠牲になって割れてくれました。
フィルムといいながらも、ガラスなので横から見るとしっかりと厚みがあります。
測ってみると0.5mm程の厚さでした。
透明度の高さ
ガラス素材なので、プラスチック素材よりも透明度が高く、画面がきれいにはっきりとうつります。
滑りやすさ
ガラス素材なのに、滑りやすさがあります。
滑りやすいのでゲームをするときや絵を描くときにも、指やタッチペンを動かしやすいと思います。
デメリット
指紋の付着
これといったデメリットは感じませんでしたが、強いて言うなら、指紋の付着でしょうか。
画面が明るいときは全く気になりませんが、画面を暗くして光に反射させると、指紋が映る程度には指紋の付着があります。
もちろんその都度拭くなどして、手入れを怠らなければきれいな状態を保つことも可能です。
もちろん汚れているのは保護フィルムなので、画面本体はきれいな状態を保てます。
こんな人におすすめ
以上のことから、強化ガラスフィルムはこんな人にオススメです。
まとめ
- 画面が割れてから修理するくらいならガラスフィルムで予防がおすすめ
- 価格の割に機能も申し分なくコスパもいい
他にも暮らしに役立つ情報発信中!