山崎怜奈さんという存在を知ったのはXの切り抜き動画でした。
討論系の動画で薄っぺらいことを話していたのが印象で、それがどんな話題だったのかももう覚えていません。
選挙特番や討論番組での発言をきっかけに「薄っぺらい」「攻撃的」と批判され、「もう見たくない」という声が広がっています。
特に、参政党への批判が「知識不足なのに攻撃的」、石丸伸二氏やアレン様とのやり取りが「上から目線」と問題視され、さらには「アイドル出身なのに一般労働者の代表のように話す」姿勢が共感できないとの意見もあります。
山崎怜奈さんをもう見たくない気持ちが少しわかるな~という話です。(アンチではないです)
この記事では山崎怜奈さん炎上の理由と筆者の感想などをまとめました。
はじめに
山崎怜奈さん(27歳)は、乃木坂46卒業後、タレントやコメンテーターとして活躍。慶應義塾大学卒の知的なイメージで、選挙特番やラジオ番組に出演しています。しかし、2025年7月の参院選特番での参政党批判、2024年7月の都知事選での石丸伸二氏とのバトル、2025年3月のアレン様とのトラブルが「薄っぺらい」「怖い」と批判され、切り抜き動画が拡散。特に、「外国人差別」という誤った前提での質問や、アイドル経験しかないのに一般労働者の代表のような発言が「共感できない」と不評です。なぜ「見たくない」という声が強いのか、背景を探ります。
山崎怜奈とは?
山崎怜奈さんは、1997年5月21日生まれ、東京都出身。2013年に乃木坂46の2期生としてデビューし、2022年7月に卒業。現在は以下の活動で知られています:
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NHK「歴史探偵」「偉人の年収 How much?」:教養番組で知的なコメント。
アイドル時代は「ガリ勉少女」として知られ、卒業後はインテリタレントとしてクイズ番組や選挙特番に出演。しかし、「攻撃的」「共感できない」との批判が目立ちます。
「山崎怜奈をもう見たくない」と言われる理由
「山崎怜奈をもう見たくない」と言われる背景には、以下のような点が挙げられています。
参政党批判と「知識不足」の印象
2025年7月20日の参院選特番「選挙ONE」(東海テレビ)で、山崎さんが参政党の神谷宗幣代表に「言い訳ではないか」「率直に心証が悪い」と発言。参政党の「日本人ファースト」政策を「外国人差別」と決めつけたような質問が、切り抜き動画として拡散され、批判が殺到:
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参政党は外国人差別をしていないのに、差別前提で攻撃するのは知識不足。
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根拠なく決めつけてる。薄っぺらい批判で不快。
参政党は永住権の厳格化や子育て支援の日本国民優先を掲げるが、「差別」と明言する言葉は避けており、支持者は「日本の主権を守る」と主張。山崎さんの発言が「事実を確認せずレッテル貼り」と受け取られ、「薄っぺらい」と言われています。
石丸伸二氏との都知事選特番でのバトル
2024年7月7日の都知事選特番「Mr.サンデー」(フジテレビ)で、山崎さんが石丸伸二氏(当時候補者)に質問した際、厳しく切り返され、話題に。山崎さんは石丸氏の公約が「国政と都政の混同」と指摘しましたが、石丸氏は「前提のくだりが全く正しくない」と一蹴:
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「ゼロ公約と私の政策、どこに共通点がある?全然次元が違う」(石丸氏の発言)。
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山崎さんが「不勉強で」と謝罪するも、「よろしいですか?」と畳みかけられ、「高圧的」と石丸氏に、「知識不足で恥ずかしい」と山崎さんに批判。
「準備不足で的外れな質問」「アイドルが政治語るのが無理」との声が拡散。山崎さんの質問が具体性に欠け、「薄っぺらい」印象を与えたようです。
アレン様との討論でのトラブル
2025年3月16日、NewsPicksのYouTube番組「IN MY OPINION presents Black or White」で、山崎さんとアレン様(タレント)の間にトラブルが発生。翌日のラジオ「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(TOKYO FM)で、山崎さんが「初めて会った人の理不尽な態度」「不機嫌で場を支配する人に塩をまく」と発言。これがアレン様を指すと推測され、炎上:
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山崎の「塩をまく」発言はアレン様を穢れ扱い。失礼すぎる。
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討論で感情的な態度を見せたアレン様に、間接的に攻撃して火に油を注いだ。
2025年5月のXスペースでの対談でも、アレン様が山崎さんの発言に激怒したとされ、「言葉の誤解や対話不足が原因」と報じられています。具体的な発言内容は不明だが、「山崎の物言いが上から」「討論なのに感情を煽った」と批判され、「見たくない」声に拍車。
アイドルなのに一般労働者の代表のような発言
山崎さんの発言が「アイドルしかやってないのに一般労働者の代表みたい」と共感できないとの声も:
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ラジオや討論番組で、「働く人の視点」を強調するが、アイドルやタレントとしてのキャリアが主で、一般的な職場経験が少ないため「説得力がない」。
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2025年6月の「サンデージャポン」(TBS)で、東京都議選について「選挙戦をやり抜いた方々」と語ったが、「労働者の苦労を知らないのに上から」と批判。
アイドル出身の華やかな経歴と、庶民的な語り口のギャップが「薄っぺらい」「共感できない」と受け取られています。
攻撃的な表情や話し方
選挙特番や討論番組での表情や話し方が「怖い」「攻撃的」と不評:
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参院選特番での参政党質問時、眉間にシワを寄せた表情やハッキリした口調が「上から目線」「偉そう」。
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クイズ番組「Qさま!」や「ネプリーグSP」で、正解を出せない場面での真剣な表情が「ムキになってる」「見ていて不快」。
これらが「見たくない」印象を強めています。
内容のない長話と「知ったかぶり」
山崎さんのコメントが「長くて中身がない」「知ったかぶり」と批判されることも:
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参院選特番で、参政党のSNS戦略を「端的で響く」と評価しつつ、「具体的な政策がない」と批判したが、自身のコメントも「心証が悪い」など主観的で具体性に欠けると指摘。
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長々と話すけど中身が薄い、知識がないのに偉そう、との声。
参政党は本当に「外国人差別」なのか?
山崎さんの参政党批判が「外国人差別」という前提に基づいている点が問題視されています:
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公約:参政党は永住権の厳格化や子育て支援の日本国民優先を掲げるが、「差別」と明言する言葉は避け、街頭演説では「日本人の生活優先」を強調。
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批判の背景:選挙期間中、参政党の主張が「排外的」と抗議されたが、支持者は「日本の主権を守る」と主張。山崎さんの「差別前提」の質問が「事実誤認」と反発を受けた。
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反応:参政党支持者から「差別と決めつけるのは勉強不足」「レッテル貼りで不快」との声が目立つ。
山崎さんの発言が、参政党の政策を十分に検証せず「差別」と決めつけたと受け取られ、「薄っぺらい」批判につながっています。
【感想】もう見たくない気持ちがわかる
山崎怜奈さんを初めてXで動画の切り抜きで知ったときは、怖いし知ったかぶりな印象でした。
そしてユーチューブでおすすめに上がってきた動画にて、山崎怜奈さん出演の番組があったのですが、薄っぺらいことを長々と話しており、ユーモアもなく聞いていて疲れてしまいました。
無愛想な表情でコメンテーターとして質問するときになぜか攻撃的な態度を取ったり。
そういう性格なのかもしれないし、精神的に病んでいるのかなという印象です。
乃木坂2期生ということは、堀未央奈さんのイメージしかなくて不遇の2期生とも言われていますが、アイドル時代からあの性格なら運営的にも売り出しにくいのはあったのかなと思いました。
逆にアイドルがきっかけで、何か個性を出さないとと必死になっているあまりに、空回りしているのかもしれません。
炎上商法としては大成功ですが、爪痕残しに必死なのかなと思いますし、素直に応援できないキャラクターは長期的にみると損している感じもします。
無愛想で正論風なコメントかましてトーク番組なのにユーモアがなく視聴者に苦痛を与えてしまうところは不器用な感じもあるし、過去の自分と重なるところもあり胸が苦しくなりました。
あと、普通の討論番組ならいいんですが、政治のコメンテーターは流石に荷が重いと思います。
ある程度の知識がトークには必要ですし、その政党を応援している人もいるのに批判的な態度を取るのは、応援している人にも失礼です。
参政党は外国人差別をしているわけではなくルールを決めましょうと言っているだけで、ルールを守っている外国人には過ごしやすくなったりする可能性もあると思うんですよね。
全体的に勉強不足な気がして残念です。
忙しいんだとは思いますが、学歴も慶応大学の環境情報学部ですがAO入試なのでそこまで難易度は高くない?
卒業後も参加する議題についての最低限の知識はつけておけばいいのに、、と感じました。
まとめ
山崎怜奈さんが「もう見たくない」と言われる理由は
- 参政党批判での「知識不足」
- 石丸伸二氏との都知事選特番での「的外れな質問」
- アレン様との討論での「上からな態度」
- アイドルなのに一般労働者の代表のような発言
- 攻撃的な表情や長くて中身のない話
- アイドル出身とのギャップ
等が考えられます。
山崎麗奈さんをもう見たくない人の気持ちがわかるという話でした。
ただ精神的に病んでいて上記の行動をとっている可能性もあります
今後の活躍に期待です!