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ふるさと納税をはじめて数年。
皆様にとっても疑問に思っていた問題を、ついに本日解決していきます!
ふるさと納税限度額計算がサイトによって違う問題
同じ項目に同じ数値で入力しているのに、なぜか上限額が異なる謎。
しかも、5000円とか意外と大きく額が変わるので誤差と呼ぶには微妙な感じ。
こんなにたくさんできるんだ!と喜んで、ただ寄付していただけなら節税でもなんでもなくむしろ無駄にお金を払って購入しているようなものですし。
筆者も過去に経験済み( ゚Д゚)
今回はふるさと納税サイトの限度額シミュレーションサイトをいろいろ試してみて、実際に自分で計算した額とどこが一番近いのかを検証していきたいと思います!
筆者の場合は医療費控除を計算に入れたいので、ちょっと複雑になっています!
(給与収入だけを計算に入れたい人は、ここまでばらつかないのかも)
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ふるさと納税限度額を複数サイトで計算してみた
今回はより詳細な金額が知りたい&簡単シミュレーションの方が誤差が大きくなると思われたので、詳細シミュレーションのみ使用しています。
ちなみに源泉徴収票がなくても、給与明細だけで項目を計算する方法はこちらの記事にまとめています。
今回は、この記事で求めた数値を入力していきます。
ふるなび
25000円
さとふる
34000円
ふるなびは医療費控除など控除を計算できたのに対して、さとふるは詳細の方でも入力する場所がなかったので、高く出たのかと思います。
控除情報がある人は、さとふるだと実際より高い数値が出る可能性があるので注意。
楽天ふるさと納税
30416円
初の一の位までしっかり出るパターン。
なんとなくちゃんと計算されている印象はあるけど、、、
auPAYふるさと納税
30000円
セゾンのふるさと納税
29000円
複数サイトでシミュレーションした結果
検索をかけて表示されたサイトはすべて検証してみました!
結果、
ふるなびの25000円が最小、さとふるの34000円が最大と9000円の誤差がありました。
その他サイトは3万前後で落ち着いていました。
自分で計算してみた結果
ふるさと納税で控除できる控除限度額は、個人住民税所得割額を使用して計算が必要です。
しかも、個人住民税所得割額は、その年の所得に応じて金額が決まるため所得が確定しないうちは正確な金額は出ない。
家族構成や所得に変化がない人のみが、昨年の所得を参考に大まかな目安を計算できます。
昨年と今年の収入や医療費も全然違うので、筆者は参考にできなさそう。
そのため、だいたい計算する方法で計算してみます。
医療費控除を行った場合は、医療費控除の2~4.5%が限度額から減額されるみたいなので
筆者のふるさと納税減額目安は減額目安は4170円~9381円
ふるさと納税の表から34000円-(4170円~9381円)=24619円~29830円
となりました!
結果、こちらに当てはまったのはふるなびとセゾンのふるさと納税となりました。
複数サイトでシミュレーションした場合は、高い数値より低い数値の方が控除などを考慮している分より正確であると考えられます。
上記の結果からも、上限額の少ない方から2番目までが自分の計算の範囲内という結果になった=つまり正確ということ。
余裕をもって自分なら低めに出た方を信頼すると思います。
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