返礼品をたった2000円の自己負担でお得に購入できるのがふるさと納税。
実際にはサイトのキャンペーンなどを利用することによって、ポイント還元もあるためよりお得に活用できます!
ふるさと納税の返礼品と言えば、大きく分けると食べ物か日用品を選択できます。
(もちろん、どちらも選ぶことも可能)
- 必ず買うため確実に節約になる
- 使用期限がなくいつでも使える
- 消耗品のためたくさんあっても困らない
といったメリットのある日用品ですが、我が家は食べ物を選択しています!
本記事では筆者がふるさと納税で日用品を選ばない理由を共有させていただきます♪
それぞれの価値観や生活状況によっても何を選ぶべきかは異なるので、参考程度にしてください♬
ふるさと納税で日用品をおすすめしない理由
どこでも購入できる
トイレットペーパーや洗剤、ティッシュ。
必ず使うものだからこそふるさと納税で手に入るのは確かにありがたい。
しかし、日用品だとどこに工場があるかの違いしか感じられず、、
その地域の気候や土地などの自然環境を活かして作られている、食べ物のほうがその土地のこだわりを感じられる気がします。
地域の食品は近くのスーパーに都合よく売っているとは限りませんが、トイレットペーパーや洗剤は近所のドラッグストアなどどこでも購入できるので、その点もあえて返礼品に選ばない理由です。
絶対に購入するためわくわく感がない
日用品ってなくなれば買い足す必要がある生活必需品です。
嫌でも買わなければいけないものだからこそ、あえてふるさと納税で頼む必要はないのかな?と思います。
こまめに買えば高級なものでもないためあえてふるさと納税で頼む必要性を感じません。
確かにストックがお得に買えて節約になるし、ベビー用品なんかも有り難いですが、普段から購入しているオムツが届くのと、食べたことのないちょっと贅沢な品物が届くのではわくわく感が違うと感じます。
せっかくなら、普段買わないちょっと贅沢な食品で食卓を華やかにしたほうが幸福度も高いです。
消耗品といっても、使い古した タオルの買い替えや雑貨など、比較的長持ちする日用品であれば、特別感を味わえるのでありだと思います♪
収納スペースが減る
大量の日用品が一度に届くと収納スペースがカツカツになるか、入りきらずに部屋を物置にせざるをえなくなります。
トイレットペーパーはトイレに置きたいと思うと、返礼品で大量に届きすぎると収納が間に合わないです。
筆者は日用品のストックは収納スペースとの兼ね合いから予備1つまでと決めているため、その点からも日用品は購入しにくいです。
スーパーやドラッグストアで購入して持ち帰るのは重いですが、ネットのセールなどを活用すれば届けてくれますし、、
気に入らなかったときに消費に困る
自分が使用したことのあるメーカーの消耗品ならいいですが、ふるさと納税の日用品はコスパ重視で選びがち。
はじめて使用する物を購入したことによって、自分には合わないなど気に入らなかったときに大量の在庫が残り消費に困ります。
そして、消費するのも苦痛になるし次のモノを買うまでにまだかまだかと待たなければいけません。
そういった精神的ストレスもあるかなと思います。
最近は日用品にも魅力に感じる(追記)
『日用品をおすすめしない理由』というタイトルですが、ちょっとだけ考え方がかわったので、追記します。(上記のデメリットについては今も思っている)
というのも、筆者は日用品が節約になるとそこまで考えてなかったんですよね。
トイレットペーパーは近所のスーパーで12ロール250円。
(それでも結構安い方だと思う)
1回ずつ買えばそこまで財布にダメージがあるわけじゃないし、それより食品が高騰しすぎて肉でも魚でも1パック買う方が威力がでかいので食品ばかり選んでた。
ところが、以下の商品。
108ロール分の長さがあるため、2246円相当。
これ1商品買うだけで自己負担2000円分が返ってくると考えたらむっちゃお得!!
まさに節約の味方!
まとめ
日用品は以下の理由で我が家では購入しないが、節約重視なら日用品もあり!!
- 収納スペースが足りない
- 必ず買うからこそのわくわく感がない
- 気に入らなかったときに消費が苦痛になる