はいすいこう
洗面台の掃除をしていたら、間違えて歯ブラシを落としてしまいました。
すぐ取れるかな?と指を入れてみましたが、子供用の歯ブラシだったこともあり短くて全届かない。
ライトで照らしてみると、先端の部分はかろうじて見える状態。
色々試しても取れないため、諦めて放置しようとも思いましたが、詰まって業者に頼むことになったら高額な請求されかねない!と思い粘りました。
結果、歯ブラシを無事に取ることができた方法や効果のなかった方法を共有します!
結論はシンプルに、細長い棒(菜箸)で取ることができました!
※紹介した対処法を実施する際は自己責任でお願いします。
排水溝に歯ブラシを落とした時の対処法
割り箸で取る
割り箸なら使い捨てなので、汚れても安心ということでチャレンジ。
しかしブラシ側が下に落ちてしまったので全く引っかからない。
しかも子供用の歯ブラシなので、短くて奥まで届かない。
途中までは引き上げられても落としてしまうイメージ。
歯ブラシが手前に見えている人には有効かもしれません。
テープをぐるぐる巻きにして取る
こちらはネットで調べて出てきたので、試してみましたが効果はありませんでした。
はじめは割り箸にアロンアルファのような接着剤を付けて取ろうと思いましたが、在庫を切らしていました。
仕方なく2本の割り箸を少しずらしてぐるぐる巻きにし、1本の長い棒にしました。
そこの先端に、テープの粘着部分が表に来るようにぐるぐる巻きに。
届きはしましたが、排水溝が湿っておりすぐにテープの粘着がなくなり、取ることはできませんでした。
釣りのように引っかけてとる
歯ブラシの持ち手に穴が開いていれば、そこに引っかけて取ることもできるかと思います。
家に釣りグッズがある人や、針がねのような、細くて柔軟性があるものがあれば、長い棒にしっかり固定して取る方法もあります。
ただし、器用さなど多少の技術がいるかもしれません。
針金が家にないため断念。
太めのストローで押し込んで取る
太めのプラスチックストローがあれば、歯ブラシを包み込むように押し込み、はめ込んで取るといった方法もできるかと思います。
歯ブラシが太くてうまく取れない場合は、ストローに縦の線を入れてサイズを合わせてみると良いかもしれません。
菜箸で取る
結果、お気に入りの菜箸で取ることに。
長さは割り箸の2倍くらいなので長さは十分。
歯ブラシのいちばん奥まで余裕で届き、救いあげることができあました。
汚いため、そのまま破棄しましたが、取れて安心しました。
業者に頼むよりは安く済んだはずです。
しかし、よく考えたら割り箸2本をテープなどで長くして1本の箸にした方が安く済んだかもしれません。
結論
- 見えている部分であれば、長い棒ですくいあげるのが確実
- テープと水気のある排水溝の相性は×
- 業者に頼む場合は、料金など予め確認しよう!
- 割り箸2本をテープなどで長くして取った方が安上がりだった。
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