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マキタ掃除機で後悔?CL116DWIを購入して1年の口コミ・レビュー|ブログ

コードレス掃除機を購入すると決心してから、悩みに悩んだ結果、マキタのコードレス掃除機10.8Vを購入しました!

 

悩んでいた理由は以下の悪い口コミがあったから。

  • マキタのコードレス掃除機は吸引力が弱い
  • マキタのコードレス掃除機はカーペットには不向き

 

しかし、予算や機能など総合的に考えた結果、1番コスパのよさそうなマキタを購入。

 

使用して1年たちましたが、今でも愛用していて、買ってよかった!と思ったのでメリット・デメリットや感想を共有させていただきます!

購入する際迷った掃除機と辞めた理由も載せておきます。

マキタのコードレス掃除機CL116DWIを購入しました↓

 

 

購入に至るまでの経緯

コードレス掃除機への移行のきっかけ

もともと使用していたのはシャープほうき形電気掃除機EC-ST20-S(2015年製、質量3.7kg)

 

  • 十分な吸引力
  • ゴミ処理もカプセルなので楽
  • 8年使用してもまだまだ壊れる気配なし

 

と、掃除機としては申し分ない機能でしたが、

  • コードを自動で巻き取ってくれなくなりストレス
  • コンセントをいちいちさすのが面倒
  • 重たくて、手や腰が痛い
  • コンセントが届かない場所は掃除できない
  • 角度がでないため、椅子の下を掃除できない(ヘッドが浮く)

 

といったデメリットを感じるように、、

 

コードレスにすれば、上記のデメリットから解放されるため、掃除機かえたい!と思うように、、

元の掃除機はPAYPAYフリマで売却。

kowaniblog.hatenablog.com

 

購入を悩んだ他のコードレス掃除機

コードレス掃除機の購入を検討する際に悩んだ掃除機と購入を辞めた理由を軽く紹介します。

ダイソン

コードレス掃除機では吸引力が高いと有名なダイソン。

店舗で実際に見た際も、軽くて吸引力も申し分なく好印象でした。

 

 

辞めた理由

  • バッテリーがすぐ切れるとのうわさ
  • インテリアに馴染みにくいデザイン
  • 価格の高さ

 

 

マキタの40Vmax

丈夫さと価格の安さからマキタは初めから有力候補でしたが、吸引力が弱いとの口コミを見て、マキタのコードレス掃除機の中で1番吸引力の強い40Vmaxにしようと決めました。

辞めた理由

  • 価格が4万近くで我が家は手が出なかった
  • アタッチメントがわかりにくい

 

そして1万前後に絞って検索。

その際にみつけたコードレス掃除機がこちら↓

Orage(オラージュ)のC33

楽天市場で調べて口コミも良くレビュー数も多くて好印象。

聞いたことないメーカーだけど、

①ゴミ処理もしやすい

②国内メーカー

③吸引力が強い

の3点に魅力に感じた。

 

辞めた理由

  • すぐに壊れるとのレビューが少なくない
  • 2年保証なのに、送料は自己負担、保証は1回限り

 

価格は1万3000円ほど。

決して安くないし、前に使っていたシャープが1万以下で8年使えたのもあり、すぐ壊れたら相当ショックだと思いました。

それなら吸引力落としたマキタ買えるやんと思いマキタ購入にいたる。

 

マキタ10.8Vを購入

結局購入したのはマキタの10.8V

「カプセルタイプのゴミ処理」×「押しボタン式」×「1万前後」で探す。

全て満たすものがなく、スイッチ形状を妥協し、トリガスイッチ1万1000円+αで購入。

 

 

 

マキタCL116DWIを購入して1年たった感想

CL116DWIの基本機能

基本機能
  • リチウムイオンバッテリ 
  • 電圧 10.8V 
  • 耐用充電回数 500回
  • 充電時間約4時間 
  • 連続使用約15分
  • 軽量930g 
  • 紙パック不要 
  • 日本製
  • トリガスイッチ

 

メリット

しっかりゴミを吸い取ってくれる

マキタの掃除機の吸引力は以下から選べるので、ランク的には下から2番目。

※バッテリー電圧が高くなるほど、吸引力・重さ・価格が上がります

40V

18V

14.4V

10.8V←こちらを購入

7.2V

 

1番心配していた吸引力が問題なく一安心。

軽く吸ってみたところ、髪の毛や埃がどっさり取れました!

説明書によると、毛先7mm以下のカーペットに対応との記載があるため、毛先の短いカーペットに使う分には、心配する必要はなかったみたいです。

 

トリガスイッチが意外と使いやすい

マキタのコードレス掃除機のスイッチの種類は2種類。

  1. 押しボタン→1度押したら電源がつき続ける
  2. トリガスイッチ→押している間だけ電源がつく

 

トリガスイッチだと手が疲れると聞いたので押しボタン希望でしたが、トリガスイッチを購入。

使ってみたら、意外とトリガスイッチいいかも!?と思いました♪

 

というのも、我が家は汚れた部分をこまめに掃除することが多く、家も広くないため掃除機を浮かせるタイミングが少なくない。

その際に、簡単に電源を切れるのでバッテリーの節約になります!

 

スイッチも柔らかくて、少しの力で作動するので腕が疲れるという感覚は全くない。

 

強弱などのボタンがなく、電源一つだけというシンプルさも気に入りました!

 

毛取りブラシが髪の毛をからみ取る

床を磨く「床磨きブラシ」と毛髪をからめとる「毛取りブラシ」の2層構造で、フローリングから絨毯に対応しています。

 

実際に使ってみると、毛取りブラシは、むちゃくちゃ毛を取ります!!

ちょっと掃除して裏を見ると、毛の塊が大量についていました。

 

連続使用時間も問題ない

連続使用時間は約15分。

短いかな?と心配していましたが、今のところ足りなくなったことはないです。

毎日気になったところを掃除機かけるといった、細々とした使い方をしていますが、1ヶ月充電なしで使い続けることができました。

意外と長持ちするなという印象です。

 

あとは、マキタの掃除機を購入してから、こまめに掃除することが苦じゃなくなったので、

こまめに掃除→一度に大掃除しなくていい→連続使用時間が短くても問題ない

 

ということに気づきました。

 

その他のメリット箇条書き
  • ハンディでも使える
  • 充電切れや充電終了をランプで教えてくれる。
  • ヘッド部分の角度が180度くらいまで下げられるため、棚の下などもそのまま掃除できる
  • 軽くて持ち運びの負担が少ない。
  • 掃除機をかける際の音も比較的静か
  • インテリアに馴染むデザイン
  • コンパクトなので収納に場所を取らない

細かいところはノズルを変えて掃除すると、細かな隙間にたまった汚れをきれいに吸い取ってくれて感動しました!

ただ、ノズルの取り外しは結構かたくて、始めは取り外すのに苦労しました。

 

デメリット

ゴミ処理が面倒

ゴミの処理方法は、紙パック式かカプセル式から選択できます。

紙パック式の方が使いやすく衛生的との意見もありますが、コスト重視でカプセルタイプにしました。

 

ダストボックスを開けて捨てるだけの簡単な作業!と思いきや、

  • 中の容器に埃が付着する
  • ダストボックス接続部分にゴミが付着する

ため、それをほうきで軽くはいてきれいにしています。

 

(気にならない人は気にならないと思います)

 

大変な作業という訳ではないですが、前の掃除機だと開けて捨てるだけ!だったので、ひと手間増えた感じです。

取るとこんな感じ。中は布っぽい。



外側のフィルタ部分には埃が付着するので、ミニほうきがあると便利。

楽天の↓を使ってますが、使いやすいです♪

充電時間が長い

マキタのコードレス掃除機は充電時間もピンキリ。

購入したモデルは充電約4時間と長めですが、夜充電して昼使おうと考えてたので、特に気になりませんでした。

 

充電してすぐ使いたい人にはデメリットになるかなと思い、挙げさせていただきました。

掃除機のメンテナンスが大変

一応、中のフィルターを2ヶ月に一回水洗いしています。

外側は防水素材?っぽく、洗ってすぐに乾きますが、内側は布っぽい素材なので洗うのも乾かすのも少し時間がかかります。

 

といっても、前の掃除機はスポンジタイプで軽く水洗いして乾かすだけだったので、それと比べたらひと手間増えた感じ。

 

それ自体がすごく大変かといえば、そうでもないです。

 

途中でダストボックスが外れる

ゴミ処理はカプセルタイプで、回転させて外すとゴミを捨てることができます。

この部分、掃除している途中にだんだんとカプセルが動いて、気づかずに掃除していると外れてしまい、大惨事になりました。

1度外れてからは、

  • カプセルの接続部分もほうきで埃を除去するよう気を付ける
  • 接続ができているか確認

するように気を付けてからは、1度もないです。

(ただ、たまに普段使っていない家族が使うと、取れた!とびっくりされるので注意!)

細かな面で惜しい所はありますが、軽い・安い・丈夫というシンプルさがマキタの良さ。

総合的にみれば、この安さでここまで部屋がきれいになるなら満足!

1万円前後でコードレス掃除機を探すなら、これ一択だと思います。

 

 

 

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