絶賛育児中のコワニブログです。
子どもを持つ前は、何サイズのおむつはいつまで必要か、合計で何枚必要なのか、お金はどのくらいかかるのか、全く想像できませんでした。
なので、自分のメモ用や、これから育児をする方に向けて実際に使用したおむつ量を計算してみたので、レポートしていきます。
- はじめに
- 新生児用のおむつはいつまで使う?
- 新生児用のおむつは何枚必要?
- おむつを安く手に入れる方法
- 新生児おむつは何枚準備すべき?
- 新生児おむつを準備するにあたっての注意点
- おむつ余らせたときの対処法
- まとめ
はじめに
新生児用のおむつは、産院から使用していたパンパースを引き続き購入していきました。
出生体重はちょうど成長曲線ど真ん中の、3・001㎏なので平均的な体格だと思います。
新生児用のおむつはいつまで使う?
新生児用のおむつは54日使用しました。
新生児の定義は生まれた日を0日とカウントして、生後28日未満までなので、約2倍使用した計算です。メーカーによって異なりますが、大体5キロまでと余裕をもって使用できます。
体重計は家にないため、特に体重などははからず、なんとなくおむつがきつくなってきたな?とか、おしっこの量が増えてすぐにぱんぱんになるなーと思った頃に切り替えました。
この新生児用のおむつがなくなったら、次のSサイズのおむつを購入しようと決めていたため、まだまだ新生児おむつを履ける感じはありましたが、余裕をもって次のサイズに移行しました。(余らせるのが嫌だったので)
新生児用のおむつは何枚必要?
実際に計算してみます。
出産した病院で購入した試供品のおむつ・・・・・56枚
いろいろな企業からもらった試供品のおむつ・・・53枚
ネットまとめて購入したおむつ・・・・・・・・・114枚×3セット
合計で451枚使用しました。
試供品のおむつの獲得する方法はこちらの記事に詳しく書きました。
合計の使用枚数が451枚、54日使用したので一日あたりだと8.35枚使用しています。
しかし、おむつを取り替えた次の瞬間、排尿や排便があることがあったり、便も少量を何回にも分けて排出することがあったりしたため多い時には1日16枚使用していたこともありました。
特に初めの方は、まだまだ使用できるのに少し汚れただけで替えることもあったので、使用量が実際の必要枚数よりも多くなってしまったと思います。
おむつを安く手に入れる方法
結論から言うと、おむつはネットでまとめ買いをすると安く手に入ります。
楽天市場では、ポイント還元やクーポンがもらえるキャンペーンがあります。
私も、キャンペーンでポイントが2倍付く日などを気が向いたときに確認をして、安い時を狙って買いました。クーポンは商品画面に表示されたものをクリックすると獲得できます。現在20%オフクーポンが配布されています。下のリンクから獲得できます。
アマゾンではタイムセールが行われているときがあり、タイムセールとわかりやすく書かれているので、わかりやすいです。さらに、有料のプライム会員であれば15%オフで購入することができ、よりお得となります!
ヤフーショッピングでは、5の付く日は4%、日曜日はソフトバンク会員+10%、それ以外の方も+5%のペイペイボーナスがもらえる等、お得にお買い物できる日があります。
また、日替わりクーポンも配布されているため、クーポンを利用することでお得にお買い物できます。
新生児おむつは何枚準備すべき?
新生児は細々と排尿や排便があるので、平均でも1日10枚程度はかえると予想されます。
パンパースのおむつは新生児から5㎏までが利用目安です。
男女ともに体重が5㎏になるのは、2か月ごろが平均なので、60日×10枚で600枚程度は使用する計算です。
もちろん早めにSサイズに切り替えてもいいですが、おむつは大きくなるほどお値段もお高くなるので新生児サイズを使えるうちは新生児サイズを使ったほうがコスパはいいです。
ただ試供品や、お祝いでもらえることもあるかと思うので、まとめ買いをするなら300枚程度でいいでしょう。
新生児おむつを準備するにあたっての注意点
赤ちゃんはおむつかぶれが起きやすい
赤ちゃんは肌が弱くて敏感なので、おむつによっては蒸れておむつかぶれをおこす子もいます。なので、心配であればはじめに試供品などのサンプルを利用する、はじめからまとめ買いをせずに1パックだけ購入する、産院で使用していたおむつをみて決めるなど、慎重に購入したほうがいいかもしれません。
よく言われるのは、パンパースでおむつかぶれを起こしたがメリーズは大丈夫だった等です。
メリーズは確かに肌触りも良く肌に優しそうな感じがしましたが、お値段もその分割高になります。私は、パンパースでおむつかぶれは起きませんでしたので、そのまま購入しています。パンパースだからといって、すごくざらざらしているかと言えばそうでもないですし。
いろいろなメーカーのおむつを試すと、肌触りや履かせやすさやデザインなど全く異なりますので、是非比較してみてください。私個人的には、グーンのおむつの肌触りや履かせやすさが気に入りましたが、やっぱり金にかなうものはなくお安いパンパースを選択しました。
メーカーによってサイズ感が異なる
注意すべき点2つ目はメーカーによってサイズ感が全く異なることです。
同じ新生児おむつでも、メーカーによって小さかったり大きかったりします。
サンプルを使用した感じの大きさの比較は、以下の通りです。
ネピアホワイト・ナチュラルムーニー<グーン<パンパース・メリーズ
とりあえずサイズ感が不安であれば、大きめのパンパースがオススメかなと思います。
大は小を兼ねるともいいますし。
しかし、新生児おむつより小さいサイズのおむつを履いていて、次のサイズに移行しようというときには小さめの新生児おむつで調整してもいいかなと思います。
おむつ余らせたときの対処法
それでも、想像以上に早く成長したり、大きく生まれたり、人から余分にもらったり、単純に買いすぎてしまったりなどの理由で、おむつを余らせてしまうこともあるかもしれません。
そういうときはフリマアプリがおすすめです。
フリマアプリであれば、クーポンやポイント消費目的で購入する人もいるため、捨てることなく必要な人にお金をもらって届けることができます。
段ボールにいれて送るのが面倒であれば、数枚ずつを300円(最低価格)で販売すると売れやすいし発送も楽です。
フリマアプリについて詳しく知りたい方はこちらから
まとめ
- おむつはクーポンを使ってお得に購入しよう
- 新生児おむつの費用は約4000円
- 予め準備をするなら300枚程度がオススメ
- 赤ちゃんに合わないこともあるため、その都度購入するのもあり。