赤ちゃんのミルク、お店へ行ってもネットで見ても日本のミルクだけで種類がたくさんありすぎてよく分かりませんよね。
成分の違いをずらっとまとめられても、どの企業も成分にはこだわっていそうだし、どれを買えばいいの?と悩むことがあるかもしれません。
特に、母乳のみでずっと育てていて、途中から母乳が不足してミルクを足すようになる場合は、ミルク独特の匂いや味を嫌がって、”せっかくいろいろ調べて買ったのに飲んでくれない”といったこともあります!
ということで、以下ミルクの味や使い勝手、感想をお伝えします。
- 『ほほえみ』
- 『すこやか』
- 『アイクレオ』
- 『はいはい』
母乳混合の場合、ミルクはどれがいい?
ほほえみの粉ミルクはおすすめ?
赤ちゃんのミルクを変えるならなにがいい?
粉ミルクはいはいの口コミは?
粉ミルクの比較を知りたい!
粉ミルクで味の違いはあるの?
ミルク4社比較と特徴
明治『ほほえみ』
液体ミルクはそのまま哺乳瓶にいれてあげることができるので、便利かつ災害時のストックにできることがメリット。
一方で、冬に常温のまま与えた場合は冷たすぎて、結局湯銭で温め直すことになり、お湯で作るミルクよりも手間がかかるといったデメリットも感じました。
キューブミルクについては、1個で40mlのミルクができます。
月齢が低い場合など、20mlをあげたいときなどには、簡単にわれず、形もいびつになるので量の調整には不便なように感じました。
雪印ビーンスターク『すこやかM1』
- 産院での調乳指導で使用されたミルク
- 専用のスプーンと調乳がしやすいようカットされた穴があり1番使いやすかった
- 味も美味しく飲みやすい
- 価格は高め
結果的には、これが一番飲んでくれました!!
今までどのミルクも嫌がっている様子がありましたが、すこやかM1は進んで飲もうとする姿がみられたこと、本当に感動しました!
(それまでは全然ミルクを飲まないベビーだった)
価格はやや高め。
店舗(近所のドラッグストア)でみると800gで2100~2400円程度です。
同量で他社の製品は、1800円くらいで売っているものもあるので、安くはありません。
グリコ『アイクレオ』
- ミルクの中では価格が高い
- 味はすこやかに近く飲みやすい
- 常温保存可能な液体ミルクもあり
アイクレオの粉ミルクの店舗でのお値段は、すこやかM1よりもさらに高く800g約2500円で売っていました。ミルク業界ではトップレベルで高級なミルクと言えそうです。
味は、ほほえみミルクよりも味の癖がなく十分に飲みやすく、すこやかM1に近い味わい。
WAKODO『はいはい』
- 低価格
- だまになりにくくストレスフリーで調乳できる
- DHAやアラキドン酸などの成分配合
- 300gもあり、少量欲しい方にもおすすめ
はいはいは810gで店舗にて1600~1800円程度で購入できるので、かなりコスパが良いです。
まとめ
- 味、機能面、価格から総合的にはすこやかM1がおすすめ
- アイクレオは価格が高め、はいはいは安い
- 成分はどこもこだわっている
- 液体ミルクは冬は特に使いにくい
アマゾンプライムスチューデントは6か月無料で実用的な特典多数!無料期間だけで解約もOKなのでやらなきゃ損なレベルでうらやましい、、(ただし、学生オンリー)
他にも暮らしに役立つ情報発信中です♪