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バチェラー5のストールンローズ回にもやもやが止まらないので吐き出す|ブログ

この記事を読んでくださる方はバチェラーを見た方がほとんどだと思います。

ストールンローズの話し合いのシーンは、賛否両論あり意見も分かれそうですね。

 

筆者はあの話し合いのシーンをみて、胸が締め付けられてとても苦しかったです。

裏話で、出演者がスタジオに残って話し合う話もみましたが、どうしても心のもやもやが取れなかったため記事にて共有します。

(指原さん、今田さん、オリラジの藤森さんはまるくおさめていましたが)

 

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ネタバレありなので注意してください。

 

 

※ただの感想で、出演者の誰かを批判したい意図はありません。

 

ストールンローズ回でもやもやしたこと

発言は、一言一句そのままではなく記憶をたどっているので、ニュアンスは異なるかもしれません。

鈴木光さんの月田さんに対する発言

  • 行きたいなら納得できる理由が欲しい。
  • 2ショットデートに行けなかったのは自分が積極的に話に行かなかったからだ
  • 行くとしたら月田さんか理恵ちゃんだと思う

 

もともと口数の少ない月田さんから、理由が聞きたいというのは当然だと思います。

それに対し、二人だけの思い出がないから行きたいと言った月田さん。

 

それに対して、それは自分が積極的に行かなかったからだ。時間がないからというのは納得できないという発言。

 

正直、積極的に行っても行かなくてもデートに誘うか決めるのはバチェラー長谷川さんなので、そこは月田さんにコントロールできる部分ではなかったのでは?と感じました。

それに、全く話すことができなかったわけではなく、カクテルパーティで自分から誘うシーンもみられたわけで、、、

また、自分だけデートに行けていないというのも十分理由になると思うのに、そこに納得できないというのは少し意地悪かな?と感じました。

「積極的に行かなかったからデートできなかった」ことを、反論したら月田さんは自分に魅力がないから選ばれなかったということを認めざるを得なくなり、心理的にそれはできなかったのかなとも思いました。

 

筆者から見た月田さんは自分に自信があるようにふるまっているけど、実は自信がなく周りからどう見られるかをかなり気にしているタイプにみえます。

(それが、昔の自分と重なって胸が苦しくなったのかもしれません。

言いたいことはあるのに、言えない苦しさは筆者は誰よりもわかっている。

ある意味病気みたいなものですね)

実際に、インタビューでは「絶対に取りに行く」「ローズをもらえないと思ったことは一度もない」など強気な発言をしていますが、行動には全く現れておらず話し合いでも自分から積極的に発言する場面もありませんでした。

 

元キャバ嬢の大内さんは、自分はメッキを塗りたくっていたけど実は弱かったのだと自分の弱さを受け入れているシーンがあった反面、月田さんは自分の弱さを受け入れられていないように感じられました。

 

また、鈴木光さんは、始めは自分も行きたいという発言をしていたにもかかわらず、最終的には竹下さんか月田さんの二人に選択肢を絞るよう誘導する発言もありました。

自分も行きたかったけど譲ったような感じを出しつつ、2人を争わせるよう誘導している感じはちょっとずるいなと感じました。

(わかる人にはわかるやつ)

 

もちろん、月田さんに行かせてあげたいという思いも伝わったので、悪い人ではないとは思います、、

 

尾崎真衣さんの月田さんへの発言

最後に、月田さんが、皆が許してくれるなら行かせてほしいと涙流れに訴えたシーンに対し、

もう遅いよ、この流れだと理恵ちゃんだよ、ととどめを刺す発言。

 

2時間以上の話し合いがカットされて視聴者に配信されるため、その間に何があったのか不明ですが、言い方きついよ、、と単純に心が苦しくなりました。

 

それに、他のメンバーは月田さんが行けばいいと思っているかもしれないのに、自分の発言で他のメンバーも何も言えない雰囲気になってしまい、結果この一言で理恵さんが行くことになったわけですよね。

 

自分の思っていることが、他の参加者の総意のように言うのは、ずるいなと思いました。

 

せめて最後は、全員が自分以外の行くべきと思う人を指さして多かった人がストールンローズをもらうなど、多数決にすればよかったのではないかと思います。

 

この発言によって、竹下さんが権利をもらったということにもやもやしました。

 

もちろん後のシーンで泣きながら謝罪するシーンもあって、それが神回のようにスタジオでは取り上げられていましたが、後から後悔するなら言わなければいいのに、、

と思いました。

(ごめんなさい)

 

竹下理恵さんの発言

自分はカクテルパーティで体調不良になり、その際にみんなに迷惑をかけたから、ありがとうを伝えに行きたい、だから行くんだという発言

 

迷惑かけたという自覚があるなら、ここは引けばいいのでは?という西山真央さんや真衣さんの発言に完全同意。

 

好きだから行きたい・会いたいという理由は納得できますが、皆に迷惑かけたから行きたいという理由は????

それなら月田さんの時間がなかったから行きたいの方が納得感のある理由だと思いました。

 

それに、感謝の気持ちを伝えたいならローズをもらうシーンでもありがとうと言えばいいわけだし、そんなに気持ちが強いなら2日目まで待たずに1日目に行けばよかったのでは??とも思いました。

 

それは他の参加者にも言えることですが、、

 

大内悠里さんが帰ってきた際の発言

大内さんが、ストールンローズでデートを奪われて帰ってきた際

月田さんに対して

なんでいかんかったの?つっきーが行くと思ってた

そんな悲しい顔しないで

 

と発言がありますが、その発言からは純粋に2ショットデート行っていない人に譲ってあげるのが当たり前だと考えていることが、あらわれていて、なぜか胸が締め付けられました。(いい意味で)

 

大内さんの優しい人柄が現れていて、こういう子がいると強く言えないタイプの女子は救われるんだろうな~と思いました。

 

裏話の収録での月田さんの発言

申し訳ありませんでしたという月田侑里さんの発言や、竹下さんとハグして仲直りしたいとの発言。

結局最後まで、自分の気持ちではなく相手の立場に立った発言。

(ストールンローズで行けなくて)申し訳ありませんでしたという発言がでるのは、そんなに本気ではなかったのかな?とか最後まで自分の気持ちに正直になれていないのかなという印象。

ローズが貰えず帰宅する時はあんなに大号泣だったのに??

自分は気にしていないと思われたいための、プライドが高いゆえの発言?

 

竹下さんとのハグも、自分の気持ちより相手のことを考えてやったような感じがしてもやもやっとしました。

 

(自分の気持ちに正直になるというのは月田さんの大きな課題のように見えたので最後まで自分の気持ちを無視している=なにも成長していない?ように感じた)

 

最後に

自分が個人的にもやもやっとしたシーンと、感じたことをまとめました。

人によって感じ方は様々なので賛否両論あるかと思いますが、いろいろな捉え方があるからこそ面白いのかなとも思います。

 

ストールンローズの性質上、落ちるかもしれない人が行った方が番組的には盛り上がるので、あの時点ではお気に入りだった竹下さんよりあまりアピールできていない月田さんが行く方が番組的には盛り上がったのかな?と思いました。

 

月田さんの不器用さやプライドの高さ、自分の言いたいことを押し通せない弱さが、過去の自分と重なって胸が苦しくなったというお話でした。

 

 

参加者皆可愛いし、チャレンジしていたり企業していたりしていてすごいなと思います。

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