楽天市場といえばポイント還元。
しかし1度購入したら、後から付与されるポイントってそこまで確認しないですよね。
今回お買い物マラソンで購入した商品。
ふとちゃんとあってるかな?と計算してみたら、自分の計算と付与されているポイントが全く一致しない。
といっても、大きな金額ではなく数ポイント~数十ポイント単位でずれがあるという感じ。
簡単シミュレーションツールに入力しても全く合わない。(自動の計算ツールは細かいところが考慮されておらず、自分の計算と同じになるので確実な付与ポイントは求められないと気づきました)
徹夜で計算したのですがどうしても合わず、気持ちが悪いので、問い合わせ&実際に計算してみたので結果を共有します。
(ただ、全てを問い合わせるのは申し訳なくて一番ずれが大きかったもののみ問い合わせ。ここでHSPがでてしまう、、)
これから問い合わせしようか悩んでいる方の参考になるかと思います♪
楽天ポイント還元が少なくなる理由
楽天ポイント還元って、自分で単純計算した金額より少なくなりがちです。
その理由は以下の通りです。
理由1:システム上のわかりにくさ
- ポイント付与の時期が、キャンペーンによってばらばらで、少なく感じる
- 獲得予定ポイントは全てのポイントが反映されているわけではない
というシステム上の問題。
筆者は、対象と思っていたキャンペーンが、実は対象外だったというパターンにも遭遇しました。
理由2:計算方法の複雑さ
- クーポンや送料はポイント還元対象外
- 小数点は切り捨て(100円未満切り捨て)
- ポイント還元は、税抜き価格が対象
- はじめに税抜き価格を計算し、後からクーポンを引き算する
- 購入した合計金額ではなく、それぞれを計算した後足し算(それぞれの端数切捨てで付与ポイントが若干少なくなる)
商品購入時に、ポイント還元が何ポイントなのか表示されるので、それはスクリーンショットしておくのがオススメ♬!
(後から確認しようと思っても、表示されないです)
詳しいポイントアップの上限や条件は以下記事でまとめました!
実際に計算してみた
購入金額と実際の付与ポイント
購入した商品の内訳は以下の通りです。
- 3980円→1500円オフクーポン使用→2480円→税抜2161円
- 5980円→1000円オフクーポン使用→4980円→税抜4382円
- 12990円→1299円オフクーポン使用→11691円→税抜10392円
- 2000円→1000円オフクーポン→1000円→税抜840円
- 4732円→700円オフクーポン→4032円→税抜3558円
- 11040円(クーポン利用なし) →税抜9936円
合計金額40722円 クーポン適用後31269円
購入商品の詳細↓
実際に計算してみた
実際に付与されたポイントと一致するかを自分で計算してみました!
SPUの計算→一致
アプリ利用+0.5倍 156P付与
まずはSPUの0.5倍を計算してみる。
ポイントは商品価格から税抜き価格を計算したあとで、クーポン利用分を引き算すること。
これにより、税抜き31269円
小数点切り捨てで1倍だと312P。
×0.5倍で156P
39ショップの計算→一致せず
39ショップ+1倍285P
39ショップは税込み3980円以上が対象なので、それを計算してみる。
4282+10392+3558+9936から計算して282ポイント
なぜか計算あわない。
ママ割→問い合わせて一致
ママ割は+1倍で21P付与
対象ショップを確認すると商品1のみで、21P
はじめは、他の商品も対象だと思っていたので全く計算合わなかったのですが、問い合わせて解決!
「その商品は対象外です!!」
と想定外の言葉。
楽天ママ割はキャンペーン時期によって対象ショップが違うらしく、いつも対象だからと購入したら今回は対象じゃなかったというおちでした。
ショップ買い回り→一致せず
ショップ買い回りは6店舗購入したので+5倍1570P付与されました。
SPUの0.5倍を1倍に直すと312P
それを5倍で1560P
これに関しては何度やっても、計算合わなくて、少なくなったり多くなったり、沼にはまります。
イーグルスまたはヴィッセル勝利→▲
+1倍で214Pの付与
対象の購入金額は税抜き21333円なのでほぼあっている。
結論
もやもやするなら問い合わせるべし!
数ポイントなら、問い合わせる手間の方がかかるし諦めようと思いましたが、計算が合わないという気持ち悪さから問い合わせました。
結果、謎が解けてすっきりしてます。
問い合わせ前は楽天への不信感がありましたが、ちゃんとした答えが得られて、また利用しようとの気持ちになりました。
楽天側が間違えてたのではなく、自分のミスだったと確認できたのが良かったです!
(きっとほかの計算まちがいも、自分のミスなのだろうという気になった)
問い合わせはチャットが便利。親切で回答も的確。
混雑していると待つので、とりあえず早めに入室するだけしておくと楽です。
楽天市場→ヘルプ→よくある質問を下へスクロール→楽天市場への問い合わせ
からチャットへ入室できます。
ふるさと納税なら安心な理由
計算があわずにもやもやするなら、Amazonみたいに初めから割引価格で提供してもらえる方が親切ですね。
しかし、ふるさと納税にいたっては話が別。
消費税がないため、ポイント計算も楽&消費税分の付与ポイントが減額されないためユーザーにとってはありがたいです♪
そもそも寄附金に割引という概念もないため、ポイント還元メインの楽天市場とふるさと納税の相性は抜群だと言えます。
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