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マイナポイント第2弾徹底比較!waon対suica対paypay対楽天おすすめはどれ?

マイナポイント事業第2弾が始まりました!

今回は、第1弾のチャージまたはお買い物で25%ポイントバック(20000円までの5000ポイントバックが上限)に加えて、健康保険証との利用申し込み分の7500円分と、公金受取口座の登録の7500円分の合計15000円分が上乗せされた、新たなキャンペーンとなります。

ここで重要なポイント3つをおさらいです!

 

  1. 前回キャンペーンにてポイント還元を受けていなければ、ポイント還元を受けられる!
  2. 第1弾のキャンペーンで受け取ったお買い物ポイントとは異なる種類の決済方法を選択できる!
  3. 基本的に1つのマイナンバーカードで1つの登録=親がすでに受け取っていたら、同じ決済方法で子供分は受け取れない

 

 

それなら、第1弾のときのように企業独自の上乗せポイントがあるところが良いと考えるのは当然の消費者心理!

しかし、残念ながら第1弾のときのような上乗せポイントは、ほとんどのポイントサイトで終了しており、第2弾では期待できなさそうです。

それなら使い勝手のいいポイントはどこなのか、ポイントの使用期限や付与タイミング、注意点などを徹底比較したのでまとめていきます!

筆者が注目するのは、suica楽天waon、paypayなのでこちらを中心にまとめました!

※さらに詳細な注意点や方法については企業のホームページをご確認ください。

 

読者の疑問

マイナポイントのおすすめランキングや第2弾でおすすめのポイントサイトは?

子供のマイナポイントも申請したい

マイナポイントはどこがおすすめなの?

マイナポイント楽天カード楽天ペイではどっちがお得?

無記名WAONでもマイナポイントはできる?

 

 

マイナポイント第2弾の申請期限はいつまで?

  • マイナンバーカードの申請期限は2023年2月末まで
  • マイナポイントの申し込み期限は2023年5月末まで

 

 

おすすめのマイナポイント徹底比較

Suica

交通系電子マネーsuicaは、ほとんどの企業が上乗せを行っていないところ、前回同様20000円分チャージで1000ポイントが上乗せされるという大きなメリットがあります

交通系電子マネーは、使える店舗も多く、なにより電車などの公共交通機関で使用できるのがありがたいですが、いくつか注意点もありますので事前に確認しておきましょう。

Suicaの特徴
  • ポイントはsuicaへの直接チャージではなく、JREポイントでの付与
  • 1ヶ月分のチャージ額はまとめて翌月中旬に付与
  • チャージ金額が20000円に達しないと1000ポイントはもらえない
  • 7500ポイントも申し込みの翌月中旬付与
  • チャージ上限額はsuica残高と合わせて20000円
  • 付与ポイントの有効期限は、最後にポイント残高が変動してから2年後の月末
  • 無記名suicaは対象外
  • 記名式suicaは500円の預り金必要

 

JREポイント自体は、モバイルsuicaであれば、Web上でsuicaへのチャージも完結するため、簡単でした!

しかし、カードタイプのスイカの場合は駅の券売機で、期限内に受け取り手続きを行う必要があることと、デポジットが500円かかること、無記名SUICAは対象外であることに注意!

 

モバイルsuica自体は便利なものですし、JREポイントも50ポイントに1ポイント付与なので貯まりやすくおすすめです。

 

WAON

イオンやドラッグストア、コンビニを中心に様々なお店で利用可能な電子マネーWAONの特徴は以下のようになっています。

WAONの特徴
  • 1ヶ月分のチャージ金額をまとめて翌月28日以降に付与
  • 健康保険証と公金受取口座の7500Pは最短3日後から受け取り可能
  • WAONステーションなどでの受け取り手続きが必要
  • 受取や受け取り後の利用に有効期限はなし
  • 1枚のWAONカードで家族分の申し込みはできない
  • WAONカードは300円で購入する必要がある。

 

使用できる店舗はほとんど制限なく使用できますが、WAONステーション自体はイオンなどの限られた場所にしか置いていないため、受け取り手続きがやや面倒です。また、WAONカード自体は300円で購入必要なのが残念ですが、モバイルWAONであれば無料&ネットで受け取り手続きできるためこれらの問題はスルー出来ます。

 

購入したWAONにその後いろいろ設定が必要です。(店舗でもできました)

 

イオンの5%オフやポイント5倍などは、WAONカードでの支払いのみといった制限があるため、こういったキャンペーンを利用すれば、イオンの利用頻度が高い人であれば300円くらいならすぐに回収できそうです。

 

300円での購入には気が引けましたが、アプリが増えすぎることや機種変更時の設定が面倒という理由から筆者はWAONカードを購入。

デザインはシンプルでかわいいです♪

 

ポイント還元率は、所有者情報登録を済ませたWAONカード&イオングループの対象店舗で200円ごとに2ポイント。

ポイント還元1%のクレジットカードがあれば、そちらの方が有利に働くため、キャンペーンのない日はあまり出番がないのも事実。

 

現金主義な人やイオンの利用頻度が高い方におすすめ。

ポイントには有効期限がなく、受け取り方はシンプルでわかりやすいため、高齢者にとっても難易度は低いと思われます。

 

PAYPAY

マイナポイント事業の中では、対象店舗が多く使い道にも困らないと思われます。

PAYPAYの特徴
  • チャージで申し込みすれば即時に付与
  • 支払いで申し込みすれば、支払いから30日後に付与(途中でチャージ申し込みに変更はできない)
  • 7500ポイントは申し込み後1~2日後に付与
  • 貯める設定やポイント運用の自動追加設定をしていると、残高に反映されないため「支払いに使う」設定にしておく。
  • 親がpaypayでマイナポイントを登録していなければ、子供分のpaypay受け取りが可能
  • 付与ポイントの有効期限はなし

 

マイナポイント付与のスピーディさが特徴のpaypay。

設定さえ間違えなければダントツで使い勝手が良いと思われます!

ただ端数を使用したいときはクレカ払いとの併用はできないため使いきれない恐れがあるデメリットも、、。

ペイペイ選択しましたが、すぐに付与されました!ありがたや(*´Д`)

 

楽天ペイ

楽天ペイの特徴
  • 1ヶ月分の決済を集計し、翌々月末に楽天ポイント(通常ポイント)として付与
  • 7500ポイントは、申し込みから2~3日後付与
  • 通常ポイントは最後にポイントを獲得してから1年の有効期限となります。

 

楽天ペイはチャージでポイント付与であれば良心的ですが、支払いをしなければなれないため少々難易度が高いです。しかも、ペイペイのように使える店舗が多い訳ではない。

 

筆者は、支払ってもらえるポイントは第1弾でWAONで受取済みであったため、第2弾は楽天ペイを選びました。公金受取&保険証との連携で15000ポイント。

同時に申し込んだのに、なぜか1日ずれて付与されましたが、2~3日後とスピーディでした。

 

楽天ポイントの通常ポイントは、カード支払いに使用できるため楽天カード保有者であれば優先度は高いです。

第1弾で5000円分が受取済みであれば、楽天ペイを使わないといけないというノルマなくポイントが受け取れるので、デメリットをスルー出来ます。

 

ちなみに、楽天ペイの還元率も楽天カードの還元率も1%なのでお得度に差はないです。

 

楽天カード

楽天カードの特徴
  • 7500ポイントは登録完了月の翌々月25日付与
  • カード利用で累積2万円以上達成すると翌々月25日ごろ付与
  • 事業終了時点で2万未満の利用者は、25%を付与
  • もらえる楽天ポイント(通常)はカードの支払いに使用できる

 

楽天ポイントがどうしても欲しいなら、楽天ペイ経由の方が付与にスピード感はあります。

ただ、使用できる店舗はクレカの方が圧倒的に多いため、使い勝手で言えば楽天カードの圧勝です。

 

楽天ポイントが欲しい方で、

  •  ポイント付与が急ぎではない 
  • 対象店舗が限定されたくない
  • 楽天ペイは使用してしまい子供のマイナンバーの使い道を探している

 

方におすすめ。

 

しかも、公共料金の支払いも対象になるため20000円なら達成できそうです。

 

(筆者も楽天カードでも申し込みました!ポイント付与は気長に待つことにしましょう。)

 

 

年会費無料で、還元率1%とシンプルで使いやすい楽天カード

さらに、新規入会&利用でマイナポイントとは別に楽天カード会社からのポイントももらえておトクです。

まとめ

  • 自分のライフスタイルに合わせて決済方法を選ぼう
  • 付与タイミングや有効期限も企業によって全く異なります

 

 

 

 

 

 

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