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神奈川ペイおすすめの支払い方法&各種QRコード決済の注意点まとめ|第3弾

神奈川ペイ第3弾がついにはじまりました!

 

対象店舗もがらりと変わっており、1番の変更点はイオンが対象になったこと。

 

神奈川ペイでイオンペイが使えるなら、食費が大幅に節約できる!?と思ったのも束の間。

 

イオンペイ自体は銀行口座からのチャージも可能ですが、神奈川ペイではイオンカードを登録しないとポイント付与対象外!

しかもイオングループ以外で使用したいときに、対象外の店舗が多くなるというデメリットもあります。

かといって、複数登録するのも面倒ですよね、、

 

筆者は、楽天ペイ&auPAYを併用していますが、特にこだわりなければ楽天ペイがおすすめなので、その理由を解説していきます♪

QRコード決済の特徴や注意点もまとめました!

 

神奈川ペイとは?

神奈川ペイ対象店舗で、神奈川ペイで支払うと最大20%のポイント還元が受けられる大変お得なキャンペーンです!

 

  • 期間は203年7月27日10時~予算上限に達するまで
  • ポイント利用期間は令和5年8月3日~令和5年11月30日

 

神奈川ペイは、それ単体で使えるのではなく他社のQRコード決済との組み合わせで使用する必要があります。

使用できるQRコード決済は、「au PAY」「d払い」「はまPay」「LINEPay」「楽天ペイ」「AEONPay」。

ペイペイがあればペイペイ一択ですが、ないためこの中から選択する必要があります。

 

節約したい人はやらなきゃ損なキャンペーンです!

 

神奈川ペイで使える支払い方法と注意点

AEON Pay

神奈川ペイ第3弾で追加になったイオンペイ。

 

残念ながらイオンカードを持っていないと利用できませんが、逆に持っていればイオングループ系列での支払いに利用できるため便利!

AEONPayはiAEONアプリをインストールすることで使用可能で、WAONPOINTも同時に管理できる便利なアプリです!

 

注意点

iAEONアプリのダウンロート・アカウント登録が必要

イオンカードの登録が必要

チャージ払い・ポイント充当払いは神奈川ペイの対象外

 

はまPay

はまPayは事前チャージ不要で、横浜銀行の預金口座からその都度引き落としされる仕組みです。

 

注意点

横浜銀行の口座を持っていないと使えない

タッチ決済は利用できない

(チャージしたタッチ決済残高の返金は不可)

 

auPAY

auPAYは比較的対象店舗も多いためオススメです。

ただし、ポイントが1Pから消費できないので、やや使い勝手が悪いです。

注意点

7月27日以降はセキュリティ強化対策を行ったauPayアプリへのアップデートが必要

auPAY自体は、auPAYカード以外の他社クレジットカードからもチャージが可能(上限月5万)

その他、銀行口座やコンビニ・auショップから現金チャージも可能です

貯まったポンタポイントは100PからauPAY残高にチャージ可能

 

d払い

d払いの特徴は都度決済ではなく随時決済のみということで、新規登録するには心理的ハードルが高めです。

 

注意点

神奈川ペイで使えるd払いの決済方法は随時決済のみ

Dポイントやd払い残高を利用したい場合は、事前に設定が必要

神奈川ペイでd払いを選択すると、d払いアプリやウェブサイトには遷移せず、神奈川payアプリ内で決済が完了する

dカードを持っていなくても他社カードから支払い可能

その他、セブン銀行ATMからの現金チャージや、銀行口座との紐づけも可能

 

※都度決済は加盟店の1回ごとの買い物で支払いが発生しますが、随時決済では事前に利用承諾を行うことで、購入ごとに支払いが発生します(定期購入など)

 

LINEPay

LINEペイは、使える店舗を選ぶイメージが強いので、LINEペイのみを登録する場合は注意です!

注意点

銀行口座やセブン銀行ATM・ファミリーマートマルチコピー機からチャージ可能

LINEPayカードでチャージも可能

その他クレジットカード払いも可能

 

楽天ペイ

楽天ペイも対象店舗は幅広くお勧めです!

注意点

楽天ペイは楽天カード楽天銀行セブン銀行ATM、ラクマの売上金、楽天ウォレットの暗号資産、楽天ギフトカードチャージが可能

楽天ポイントを支払いで使うことも可能

楽天カード以外の他社カード(デビットカード含む)の登録も可能

 

支払い方法の選び方

神奈川ペイは、神奈川ペイを持っていれば使えるわけではなく、上記のQRコード決済と連携して初めて利用できる仕組みです!

 

店舗によって使えるQRコード決済は異なるため、どのQRコード決済を使えばいいのか迷いますよね。

 

もちろん、複数登録しておけばポイントのもらい損ねがないですが、全て登録するのも手間だし現実的ではないです。

 

そこでオススメの支払い方法の選び方を解説します!

 

すでに利用しているサービスから選ぶ

神奈川ペイでは、神奈川ペイのポイントだけではなく、連携したQRコード決済やクレジットカードのポイントなどポイントの二重取りが可能!

 

そのため、すでに

dポイントを貯めたい→d払い

ポンタポイントを貯めたい→auPAY

楽天ポイントを貯めたい→楽天ペイ

LINEポイントを貯めたい→LINEペイ

イオンカードを持っている→AEONペイ

といったように、すでに利用しているポイントやサービスから選ぶのが、心理的ハードルが低いです♪

 

自分が利用したいお店で選ぶ

LINEペイを登録しても、自分が利用したい店舗がLINEペイの対象外であれば、使用できないという悲しいことが起こります。

 

そのため、よく行くお店の対象のコード決済を事前に調べて、大体クリアしている決済方法を選ぶのがおすすめです!

 

おすすめの支払い方法は楽天ペイ

上記の選び方で、どれもピンとこない場合は、楽天ペイが圧倒的におすすめです!

1番の理由は、楽天ペイと楽天カードを紐づけることでポイントの二重取りが可能なこと!

通常、楽天ペイでの支払いで1%、楽天カードからのチャージで0.5%最大1.5%の楽天ポイント付与があります。

他社カードとも紐づけられますが、他社カードの場合ポイント還元はありません(筆者が実験済み)

さらに、今なら楽天カードJCBブランドのキャンペーンで、5と0の付く日はポイント2倍や3倍のキャンペーン中!【要エントリー】

神奈川ペイと合わせると最大23%のポイント還元があるため、神奈川ペイをよりお得に利用できます!

 

楽天カードは年会費永年無料&、申し込みから約1週間で届くので今始めれば、神奈川ペイをよりお得に活用できます♪

 

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