手帳を購入してもどうやって使えばいいのかわからなかったり、続かなかったりすることがあるかもしれません。
今回は、手帳歴10年以上の筆者が、シンプルで誰でも可愛くかける手書き家計簿のアイデアを写真付きでお伝えします。
筆者が続いている家計簿の簡単なつけ方も解説していきます♪
2023年は100均の手帳を購入してみました！
手帳と家計簿を一緒に使いたい
家計簿を手帳でつけたい！
アイデアは？
おしゃれ&かわいい&シンプルな手帳の書き方は？
手帳の使い方を知りたい
メモページで手書き家計簿を書きたい
手帳の後ろのメモページの使い方がわからない！
手帳で簡単！手書き家計簿の書き方例
マンスリーページに支出を記載
まずはマンスリーページにお金を使った項目を記載していきます♪
筆者は現金と、有効期限のあるポイントやクーポン、金券類だとポイント類の方が、価値が低いと考えているため、現金＝青、それ以外＝オレンジペンで色分けしています♪
記載例
スマホ決済でもカード引き落としなら青、ポイント引き落としならオレンジです。
そんなにポイント貯まる？と感じる方もいるかもしれません。
筆者は、PＡＹＰＡＹフリマの売上金を現金化せず、PAYPAYに無料チャージして使用。（振込手数料の節約で）
有効期限はありませんが、PAYPAYが使えるところでしか使えないためポイントと考えてオレンジペンを使用。
招待コード
O8V3FS
アプリインストール後、マイページよりO8V3FS入力でお互い３００Pもらえます♪
有効期限の有無、使い勝手の点から現金とポイントは区別
現金とポイントの線引きについては、それぞれ価値観も違うと思うので、使ったものは全部集計したい！というかたは、色分けする必要もないかと思います♪
ちなみに、スケジュール管理は黒ボールペンで、同じところに記載！
わざわざ家計簿と分けると、管理が大変になり続かなくなります。
家計簿とスケジュール管理は一緒に！
月間目標&振り返り
メモページ最初には1年間を見開き1ページで管理できる、月間目標&振り返りのページを作ってみました♪
ダイエットや仕事、趣味などの目標を書いてもいいし、月末に振り返るページにしても良いと思います！
作り方は簡単。
1ページを6か月に分けて線引きするだけ。
普通の蛍光ペンだと、チカチカするためゼブラのマイルドライナー使用で、手帳に馴染みます。
後は適当なマスキングテープを貼ればOK
数字はマステを使うと可愛いです。
1年間の家計簿一覧
1年間の家計簿を見開き1ページで項目を記載してみました！
横軸に月、縦軸に使用した項目を作るとわかりやすいです。
よくある家計簿の項目を全て書き出すと、自分は使わないな～という項目も多いため、確実に支出のある項目から記載していくと良いです。
筆者は以下のようになりました。
マンスリーページで青ペンで記載した項目のみを集計しここに書いています♪
はじめは必要最低限だけ書いて、その都度増えたら項目も増やしていく方がごちゃごちゃしないです。
はじめは必要最低限の項目でOK
月ごとの振り返り
1年間の家計簿には支出のみを記載していきます。
そのため収入や残りのポイント数、投資の積立記録などは月ごとのページに記載。
見開き1ページで、1ヶ月分使用していきます。
左ページが月ごとの集計、右ページは自由記載欄といった感じ。
自由記載欄には日々のストレスや、失敗したことなどを主に記載。
節約のためにもっとああすればよかった！ということはまとめに記載し、翌月に引き継いでいきます。
こうして振り返り&分析を1年続けていきます♪
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