- 子供が大きくなり、抱っこ紐だけではきつい
- A型→B形ベビーカーに移行したいけど、どのベビーカーがいいのか分からない
と悩んでいる方もいるかもしれません。
筆者もそうでした。
数年前、店頭で実際にみて1番高価だったベビーカー
その名もアップリカのマジカルエアークッションAC
結果的には購入して良かったベビーカーでとても気に入っています!
最新モデルのマジカルエアークッションADとの違いも解説していきます!
おすすめのB型ベビーカーは?
アップリカのまじかえるエアークッションACの口コミ・レビューが知りたい。
マジカルエアークッションACとADの違いは?
ベビーカーb型って?
アップリカのベビーカーでおすすめは?
ベビーカーのA型B型って?
A型ベビーカーと、B型ベビーカーの特徴は以下の通りです。
簡単に言えば、首座り前の赤ちゃんにも安心&しっかりした作りのA型と、首座り前の赤ちゃんには使えないけど軽量&コンパクトなB型ベビーカーといったところです。
1ヶ月~最長48か月
連続使用時間2時間以内
もっとも立てた状態で100度以上
最も倒した状態で150度以上
車体が重い
価格が高め
7ヶ月~最長48か月
連続使用時間1時間以内
もっとも立てた状態で100度以上
リクライニング機能はないことも
軽くてコンパクト
価格は安め
対面式はない
※AB型兼用の場合は、軽くてコンパクトなB型の特徴を併せ持ったベビーカーで、実際にはA型に分類されます。
マジカルエアーシリーズの種類はなにがある?
マジカルエアーには3種類ある!
アップリカのマジカルエアーは大きく分けて3種類あります。
- マジカルエアー
- マジカルエアープラス
- マジカルエアークッション
となっており、マジカルエアークッションへ行くほど、ランクアップ!
マジカルエア―プラスはマジカルエアーに比べて、メッシュシートで通気性↑、ワイドタイヤで安定性↑、洗濯機対応と機能性向上。
マジカルエアーはこれらがなく、シートも手洗いです。
さらに、マジカルエアークッションはマジカルエアープラスに比べて、振動を吸収する特殊な座面クッション&リバーシブルシートが追加。
座面の高さも50cmから51cmへとアップしており、赤ちゃんへの負担を考えるならマジカルエアークッションがおすすめです!
価格は高くなりますが、長く使っていくことを考えると機能性もある程度こだわった方が後々後悔はないと思われます。
そんなマジカルエアークッションシリーズには旧モデルのACと新モデルのADがありますので、特徴を後述します。
マジカルエアークッションACって?
2021年5月発売に発売されたアップリカのマジカルエアークッションACの特徴は以下の通りです。
- 7か月から3歳ごろまで使えるB型ベビーカー
- 超軽量3.9kgなのに安心・快適な乗り心地
- リクライニング角度は117度~143度
- 赤ちゃんに伝わる振動を吸収する振動吸収設計(ωクッション&タイヤのサスペンション&がっちりフレーム)
- 安定性が高くてみぞにもはまりにくいワイド&ダブルタイヤ
- 地面からの熱や埃から遠ざけるハイシート51cm
- 通気性があり赤ちゃん快適なメッシュベースシート
- 日差しをよける大きなおおい
- ベルト装着がマグネットで簡単&スピーディーに
- 片手でらくらく簡単開閉&持ち運び
- 前からも後ろからも出し入れできるビッグバスケット(耐容量5kg)
- お手入れ簡単&おしゃれなレザー調ハンドル
- 簡単着脱の洗えるシート
- 3年保証サービスあり
マジカルエアークッションACとADの違いは?
ACとADの最も大きな違いはそのタイヤの大きさ。
マジカルエアークッションADは、ACに比べてタイヤが約14cmと2cm大きくなっており、段差の乗り越えが楽になっています。
また、本体重量が3.8kgと-0.1kg減、リクライニング角度は112~141°と若干浅くなっています。
結論を言えば、ADはACをバージョンアップした最新版で、今買うならADがおすすめです!
マジカルエアークッションACを実際に使ってみた|口コミ
購入した経緯
あれもこれもベビー用品を購入して使わない物が増えるのが嫌だったので、抱っこ紐でなんとか乗り切ろうと購入していませんでした。
しかし、成長とともに体重も重くなり肩と腰が悲鳴をあげるように。
ベビーカーあったら楽かな~と思いつつも、ベビーカーを気に入らなかったらどうしようと悩む日々。
お店でみて、当時1番高価だったマジカルエアークッションAC、これが機能面も1番いいと説明があり、長く使いたいので機能重視で購入しました。
使ってみての感想
結果的に、かなり気に入っています。
お気に入りポイントと惜しいポイントをレビューします。
軽い&コンパクト
なんといってもその軽さ!小柄な女性でも片手で持ち上げられる。
それに、折りたたみも簡単で片手でらくらく折りたたみできます。
階段だけの場所では、ベビーカーを折り畳み肩にかけて、もう片方の手でベビーを誘導して階段の上り下りをサポート。
狭い玄関では、折りたためてコンパクトになるのがありがたい。
ベルト装着もストレスフリー
同時期に購入したチャイルドシートは、大人が全力だしても外れないほどかたかったおかげか、ベルト装着がマグネット式で簡単に着脱できるのが地味に嬉しいです。
もしベビーカーに嫌がって乗ってくれないときでも、スムーズに着脱できればとりあえず乗せることはできます。(ベビーには申し訳ないですが、片手でベビーカー持って片手で抱っこは無理です)
振動はあるけど、吸収されてる
ベビーカー押してるとかなり振動を感じます。
しかし、ベビーはガタガタが気持ちいいようで、いつの間にかお昼寝。
むしろつるつるの床を走行して振動がないと不機嫌になります。
車輪がちょっとした段差にひっかかってヒヤリとすることがありますが、すぐにベビーを確認すると何食わぬ顔で過ごしています。
振動はしっかり吸収されおり、赤ちゃんには大人が感じるほど伝わっていないんだなと思いました。
小回りもきくし、走行もストレスフリーです。
最近では、自分からベビーカーによじ登るほどお気に入りのようです。
荷物いれも便利
荷物入れは5kgまでなので10㎏のお米とかは入りませんが、お買い物したパンパンの袋が2個くらいは入ります。
あとは、お出かけ中にでたおやつやドリンクのゴミをさっと入れたり。
前からも後ろからも荷物が入る構造ではあるけど、前は足があるので、荷物の出し入れは後ろからになりがち。
抱っこ紐でいけば、子供を子供用カートに載せれるので買い物時は楽できるけど、帰りの荷物が重い(車もってない)。
ベビーカーだとそのまま買い物かご片手に持つことになるため、買い物中は重いけど帰りは荷物載せていけるので助かります。
個人的にはベビーカーの方が楽かな。
感じたデメリットは車輪と日除けの短さ
使用して感じたデメリットは2つ。
- 車輪が小さくつまづきやすい
- 日除けの短さ
マジカルエアークッションACで感じる1番のデメリットは、ちょっとした段差につまづきやすい点。
しかし、新モデルのマジカルエアークッションADならタイヤ車輪が大きくなり、つまづかないよう改善されています。
もう1つは些細なことですが、日除けは最大伸ばしても、光がかなり差し込むので、機能は気持ち程度。
A型ベビーカーで歩いている人みると、しっかり覆われているので、大丈夫??かなと思うこともありましたが、日除け自体が小さな赤ちゃん向けなのかもしれませんね。
せっかくお外に出てるのに、外の景色がみえないんじゃ可哀そうかな?と最近は思うように。
しかし、デザインはスタイリッシュで色合いも含め高級感あり気に入りました!
筆者は店舗で3万2000円くらいでACを購入。
ADだともっと高いのかなと思いネットでみると、最新モデルなのに余裕でACより安い。
AD一択です!
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