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結婚は男女ともに27歳が最多!結婚は早い方が良い理由(個人的感想)ブログ

突然ですが、あなたは結婚したいですか。

 

この記事を見ている方は、

  • 結婚をしたいかどうかはっきりとした気持ちは決まっていない
  • 結婚したいけど何らかの理由で結婚していない

 

という方が多いのかもしれません。

 

もちろん、今は多様性の時代ですから、結婚の有無・子供の有無は個人の自由なので、結婚する気のない人に結婚すべき!とかを言うつもりは全くありません。

 

しかし、もし結婚したい・子供が欲しいという気持ちがあるのなら、個人的には若ければ若い方がいい!と思います。

そんな筆者は23歳で結婚して24歳で出産を経験しました。(しかも大卒)

社会人としては、若すぎるとか常識ないとか思われるかもしれませんね(*´Д`)

 

結婚や子供を持つことにネガティブな風潮がある世の中。

実際に少子化は加速度的に進んでいる現状。

 

結婚や出産したいけど、年齢を悩んでいる方に向けて、、

少しでも希望や前向きな気持ちを持ってもらえたらいいなと思い、自分の経験や気持ちをありのままに共有します。

 

(もちろん、独身のメリットもあるかと思うので、そちらは他の方の発信にお任せしようと思います)

 

 

はじめに

結婚・出産に関する統計

令和4年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたと同時に婚姻可能年齢が男女とも18歳以上になったことが記憶に新しいですね。

ここ最近だと、2023年の出生率は1.20と毎年少子化が進んでおります。

(1.5未満が超少子化、1.3未満はさらに深刻な状態で人口維持には2.06が必要と言われている)

 

そして、統計でみると平均初婚年齢は夫が30.7歳、妻が29.1歳(2021年)となっています。

 

平均が30歳なら、まだまだ余裕!と思われる方もいるかもしれませんが、ここに一つ落とし穴。

 

平均値と中央値は違う!

 

実際に、初めて結婚する年齢が最も多いのは男女ともに27歳。

平均値が上がっているのは、かつてはなかったような高齢者の結婚が発生するようになり平均値を釣り上げているから。

 

そのため、平均が30歳だからと安心していては、出遅れている可能性があるということにも注意(婚活市場ではの話ですが)

 

筆者の結婚までの生い立ち(興味なければスルーで)

平均初婚年齢が27歳の時代、23歳で結婚はちょっと早いですよね。

そういう意味では筆者も特殊な分類?

 

結婚早すぎる!(もっと遊ばないの?)と上司に言われたこともありました。

そんな筆者の生い立ちと結婚した理由について簡単にお話しします。

興味のない方は飛ばしてください!

 

筆者の生い立ち&23歳で結婚した価値観

筆者は親同士の仲が悪く、所謂仮面夫婦のもとに生まれた子供。

 

家族団欒とは無縁の生活で会話のない家族生活。

 

亭主関白で仕事人間な父と、専業主婦で世間体を気にする母親。

やることないのか子供に対しては過干渉でコントロールしようとする人でした。

 

そんな生活もあってか、子供時代に精神疾患(鬱→双極性障害強迫性障害)で長年苦しむ&早く家を出たい・自分の家族が欲しいという気持ちでいっぱい。(小学生のころ)

 

よく虐待されて育った人は、自分と同じ思いさせたくないとかで、結婚したくなくなる人もいると聞きますが、

筆者の場合は、愛されたい!話を聞いてほしい!とかそんな感情が強すぎて、無意識のうちに出会ってもいない結婚相手にそれを求めていたのかなと思います。

(まあ不純な動機ですね)

 

子供らしくない・可愛くない・大人びた子供

 

そんな表現がぴったりな子供時代を送っていました。

 

なので、付き合う人とは結婚前提で、遊びで付き合うとかはあり得ないと思っていた。

 

早く結婚したくて10代とかで結婚している人がうらやましいくらいでした(でき婚という点以外は)

 

とっとと結婚したいとは言っても、でき婚はリスクもあるし、出産するなら経済的な自立が第一条件だと思っていたので就職して数年たってから結婚&出産。

 

ストレートで卒業しても大卒だと22歳。そこから1年働かないと育休手当の条件を満たせないため、23歳で結婚しても出産は最短で24歳。(ギリ23歳!?)

 

大学院や医学部・薬学部とか6年生大学だったら、24歳から新卒。

 

そりゃ少子化になるよって思います。

現実は筆者みたいに最短ルートで結婚・出産目指している人なんて少数派で、仕事を頑張りたい女性も多いと思うので。

 

 

出産したら就職なんてほぼ無理なのだから、せめて1年はベーシックインカム的な手当てがあればいいのにな~とか。

小学校・中学校・高校・大学全てに飛び級制度があって成績が優秀なら早く就職できればどれだけいいか、、って思います。(自分が優秀かどうかはさておき(笑))

日本の横並び的な教育って個人的に好きじゃないです。

 

話それましたね。

 

結婚したいなら若い方がいい理由(個人的な感想)

結婚したいなら早く行動した方がいい理由について個人的な感想をお伝えします。

ひろゆき氏の「それってあなたの感想ですよね」の、まんまただの感想なので、話半分に聞き流してもらえばいいかなと思います。

 

23歳で結婚しても数年でマジョリティ(多数派)になる

日本の特性かと思いますが、日本人って集団としての在り方を大切にする国民性ですよね。

 

マイノリティとして生きるって、かなりハードだし大変。

少数派ってだけで肩身の狭い思いをすることがあるかもしれません。

 

筆者の周りは、若くして結婚・出産している人って

  • 10代のうちにでき婚して、そのまま専業主婦。
  • 田舎のギャルママパターン もしくは就職してすぐ妊娠発覚してでき婚or未婚の母となるパターン

 

そう。

就職後2年で計画結婚&出産している人なんて周りに一人もいない!

でき婚じゃないのが逆に気まずいという謎の感覚もありました。

 

そんな筆者もそれから4年が経過し27歳。

驚くことに、周りの同年代の半数は結婚していて、出産経験しているというのもマイノリティではなくなりました。

 

しかも、未婚の人でも結婚予定のある人がほとんどで、むしろ独身で結婚予定のない人の方が逆にマイノリティになっています。

 

早すぎる結婚は注目もされやすいし気まずいですが、数年たったらそんな気まずさどこ吹く風。

27歳を節目に立場が逆転しいつの間にかマジョリティ側に。

 

もちろん、周りに合わせて生きる必要は全くないですが、結婚願望あれば同年代の結婚ラッシュで焦る気持ちが生じるのも自然なことだと思います。

 

※統計的にも27歳が平均初婚年齢のピークということなので、自分の周りの環境が特別というわけでもなさそうです。

 

恋愛結婚は年を取るほど難しくなる

筆者は結婚したいといっても、婚活ではなく恋愛結婚にこだわっていました。

 

一番の理由は、親が恋愛結婚じゃなくて結果仮面夫婦で家庭内冷戦状態をみていたので、こんな風になりたくない!と強い気持ちがあったのは大きい。

(もちろん幸せな家庭を気付いている人もいるのかもしれませんが)

 

そのほか考えられる恋愛結婚のメリット

  • 自分の今いるコミュニティの中で出会った人との結婚なら、相手の素性も知れているし安心感がある
  • 出会いに金かからない

 

もし、結婚したいという気持ちの中に恋愛結婚が良い!と思っている人がいるなら、それこそ10代のうちから考えたって全く遅くはない!

 

自分から行動しなければ、年を取るほど出会いはなくなります。

つまり、年を取るほど恋愛結婚は困難になると思います。

 

婚活サイトはお互いの条件をあらかじめ知ることができるので、スピード感があって条件にあうお相手と効率よく出会いやすいというメリットもあると思います。

 

しかし、よくX(旧Twitter)などでみられる、奢る奢られる論争とか面倒くさそうって思います。

 

筆者は割り勘でも気にしない派ですが、こういう問題って恋愛じゃないからこそ起こるんじゃないかな~と思う。

 

好きになる前の段階でいろいろな人とデートへ行っていたら、そりゃあお金もなくなるし、好きになるかもわからない人に奢りたくないという気持ちもわかるし、

相手が社会人なら、社会人なのにカフェ代も割り勘ってこの人大丈夫??

って思う人の気持ちもどちらもわかる。

 

そういったお金の面で揉めないのも恋愛なのかな?って思います。

 

相手が好きでデートに行くなら、お金なんて大した問題にならないと思うので、、、

 

経済的理由で結婚・出産先延ばしはナンセンス

 

個人的にお金がないという理由で、子供が欲しいのに出産先延ばしはナンセンスだと思います。

(借金があるとか、自分が生きるための貯金すらないという場合は、貯金や借金返済が優先かと思いますが)

 

理由は、子供は授かりもの。

いざ貯金ができて、これで安心して子供を育てられる!と思って妊活はじめても少なくとも両親ともに年をとっているわけで。

 

計画通りに授かれるのかわからない。

もしくは夫婦の生殖機能に問題があり不妊治療が必要になるかもしれない。

 

1人目を出産したって2人目不妊という言葉もある。

 

不妊治療が必要になったら、本来子供にかけられたお金を授かるために費やすことになり、出産までに貯蓄が尽きるという本末転倒事件が起きるかもしれない。

今は不妊治療も保険適応になって、経済的な負担は軽くなった側面は事実としてはありますが、

 

不妊治療って体も心もめちゃくちゃ大変ですよ!!

 

でもどうせ不妊なら若いうちに産んでいても治療は必要だったのでは?と思う方もいるかもしれません。

もちろんその通りです。

 

しかし出産したい気持ちがあるなら、不妊治療もできるだけ早く始めた方が良いに越したことはないと思います。

 

これは統計上の話ではありませんが、30歳以上で初めて出産する場合子供を授かるのに時間がかかるという説も。

結局、医療は発達して出産も安全にはなっていますが、人間の体が高齢出産に適応しているわけではないということ。

 

仕事と子育ての両立は可能か問題

 

妊娠・出産でキャリアを諦めなければいけないのって基本的に女性ですよね。

最近では男性育休も話題で、社会全体が寛容になってきてはいますが、、

 

女性はどれだけ気まずくて、ハラスメントを受けたとしても妊娠や出産のこと、それに伴う休暇について職場に伝える必要があった。(当たり前にそれは女性の役目)

 

今まで男性はその必要性がなかったことを考えると、まだまだ育児や家事は女の仕事という文化は残っていると思います。

 

実際、妊娠・出産と子育ての両立。

まだまだ仕事を頑張りたいタイミングだけど、両立できるのか不安に思う方もいるかもしれません。

筆者が辿り着いた結論として、雇われフルタイム勤務で両親共働きの場合、両立は不可能です。(少なくとも子供が小さいうちは)

 

両立されている方は、本当にすごいと尊敬しております。

 

もちろん以下のような例外パターンもあります。

  • 頼れる実家や近所付き合いがあり、保育園のお迎えなど協力を得られる
  • お互い職場から自宅が近い(保育園の距離もベストポジション)
  • 職場内に託児所がある
  • 公務員などカレンダー通りの職業の場合
  • 夫婦ともに時短勤務
  • 自営業やフリーランスなど、時間に融通の利く仕事

 

我が家は、近くに頼れる人なんて誰もいなかったので、結局片方が仕事を辞めました。

(お互い不規則勤務だったので、土日祝も関係なく仕事どころか、勤務時間も毎日変わり、それはしんどかった)

子育ても諦めたくなかったし、日々に余裕も欲しかったですしね。

 

仕事を辞めたら、無職なんて言われてしまいそうですが、専業主婦(主夫)も立派な仕事で、なくてはいけない存在なのは間違いないです。

 

そして、仕事から疲れて帰ってきたからと言って、子育てや家事を家にいる方に任せるのもNG!

 

家にお互いがいるなら、お互いが協力しないと小さな赤子は育てられません。

 

そして、気を利かせてお土産購入して帰ってくるとかそういうのもいらない!

1分1秒でも早く帰ってきてほしいという気持ちで待っているのに、寄り道していたのか!とイライラしていた記憶が。

 

それくらい乳児の育児って余裕がないんですよ(´;ω;`)

 

何が言いたいかというと、パートナーがいて現在共働きなら出産後仕事どうするかは事前に話し合っておいた方が良いです。

 

出産するなら20代のうちに産んだ方が良い

 

出産するなら若いうちの方が良いです。

多少お金は余裕なくても、、

 

理由は妊娠・出産って体力勝負。

年を取るほどリスクが上がることは間違いないし、産後の回復も全く違う。

 

そして育児も体力勝負。

お金がなくても、近くの公園でお金がかからない遊びなんていくらでもできる。

ただし、親の体力必須。

 

そして、子供の思春期と親の更年期が重なったとき。

地獄をみることになる。

 

筆者は子供側でそれを体験して、本当につらかった。自殺も考えるくらい。

 

子供が何歳の時自分は何歳になるのか、あとは欲しい子供の人数を逆算して計画するのがおすすめ。

 

そして、その結果もう少し後でいいよねとなっても、選択肢があるのは若いうちだけ。

 

 

年を取るほど結婚のハードルは上がる

 

よくも悪くも結婚って勢いやタイミングが大事!だと個人的には思っています。

 

若いうちは、かっこいいから♡可愛いから♡とか、そんな些細な感情でも人を愛したり愛されたりできる。

なんなら夢を追いかけて実際フリーター状態でお金がなくても2人で頑張っていけばいいよね!と軽く乗り越えられてしまうと思います。

 

そしてそんな二人が結婚して、例えばどちらかが仕事を辞めて無職になったり、病気になったりしても支えあえる可能性は高い。

 

しかし、それが20代後半や30代前半で、初対面でその状況だったら?

パートナー探していてお相手が無職だったり、貯金なかったり、いまだに夢を追いかけてふらふらしていたら、この人は大丈夫かな?と思われるかもしれません。

 

 

20歳で大好きな人と結婚して、30歳でお相手が無職に

30歳で出会った初対面のお相手が無職→そもそも選ばれない可能性大

 

30歳での無職という同じ状況でも、いつ出会うかのタイミングによってお相手に与える印象や状況は全く異なります。

 

年を取れば、相手に求めるものも、逆に自分に求められるものもどんどん上がっていく。

しかし、人気な人はすでに結婚していたり、パートナーがいたりする。

残りの枠で、より良い人材を求めるとなると、マッチする確率は年を取るほど下がっていく。

お互い大人なので、勢いで結婚することも難しくなり慎重になってしまう。

 

その悪循環。

 

そもそも若いころは学校やバイト先など出会いの場もありますが、大人になって仕事と家の往復しかしていなければ、自分から行動しない限りよほど出会いがないかと思います。

 

かといってマッチングアプリに果たしてどれだけ本気で結婚したい人がいるのかといえばかなり疑問が残ります。

婚活サイトに登録すれば、それなりに結婚に向き合っている会員さんは多いかもしれませんが少なくないお金がかかる。

 

 

そう思うと、10代ででき婚して結婚して、子だくさん田舎のギャルママ夫婦って、結構幸せだよなって思います。

(もちろん、お相手に逃げられたらシングルになるのでギャンブル要素は強いですが)

 

出会いがないと焦っている方へ

もし、周りにいい人がいなかったり出会いがないと感じていたら、即行動するしかないです。

大人になってから出会いを求めて恋愛するって学生時代よりもハードル高いと思われる方もいるかもしれません。

しかし、意外と大人になってからアプリや飲み屋で出会って付き合っている人もいるんですよね、、

友人と合コンしてもいいし、婚活サイトやマッチングアプリで出会いを求める、いつもと違う飲み屋に行ってみるとか、、なんでもいいです!

 

とにかく行動しなければチャンスはないです!

しかも、結婚・出産は若いうちが有利!

そして今日が一番若いんです!!

 

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