フリマアプリを利用していると、いつの間にかなくなっているのが梱包用テープ。
まだあるかな？と油断していたら、意外とすぐになくなってしまい梱包できない！ということもあるかもしれません。
切り替えのタイミングだと、どこで購入するとコスパが良いのか気になりますよね。
今回は、梱包用テープの中でも価格が安いOPPテープの価格や大きさ、使い勝手を100均で調査したので共有します！
OPPテープとは？
OPPテープはOrtiented by Propyleneの略。
ポロプロピレン剤に粘着剤を塗布したテープで、縦と横の2方向から伸ばして作られています。
- 引っ張っても伸縮性がなく避けてしまう
- 粘着力と透明度が高い
- 耐水性・体質性に優れている
といった特徴があります。
セロテープとは素材が異なり、セロテープは日本製、OPPテープは外国製のことが多いです。
OPPテープの使い勝手（ガムテープと比較）
これまで梱包材にガムテープを使用していましたが、OPPテープに変更しました。
理由は、価格が圧倒的に安くコストパフォーマンスが高いからです！
強度が強くて重めの商品の梱包にも重宝できる一方、
- 音がうるさい
- 中途半端な場所で裂けてしまいイライラ
- 透明で薄いためどこからスタートなのかわかりにくい
- カットにハサミが必要
- リサイクル資材を用いて梱包する際、透明なので文字や汚れが隠せない
といったデメリットがあることにも気づきました。
特に、中途半端な場所でさけてしまうと、その分が無駄になり、安いから購入しているという意味がなくなってしまいます。
100均のOPPテープ比較｜ダイソーVSキャンドゥ
長さと幅ともにダイソーが圧倒的に安い。
同じ110円で長さだけでキャンドゥと30mも差が。
ただ、ダイソーのテープはかなり使いにくかったです。
まず、どこから開始か目で見ても分かりにくいことはもちろん、薄すぎて触ってもわかりにくい。
ここだ！とおもって爪で剥がすも縦にさけてかなりの長さ無駄にしたと思います。
中途半端にさけたところをなくそうと、両端をもって同時にテープをはがしてもうまくいかず時間も無駄にしてイライラ。
キャンドゥのOPPテープでは今のところ、変な所で裂けるということはない。
恐らくダイソーのテープは、元は同じ素材でも限界まで引き延ばしており、さけやすくなっているのかな？と思いました。
長さ80m×50mm 1mあたり1.3円
長さ50m×48mm 1mあたり2.2円
まとめ
- OPPテープは安くて強度も高く梱包にも重宝
- あまり安すぎると、縦にさけてテープと時間が無駄に
- ガムテープ、カッター付きOPPテープの方が使い勝手が良い
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