最近は食料品などの物価高が顕著で生活費が高騰しています。
子供は贅沢品との言葉もある通り、出産や結婚に対するお金の不安もあるかもしれません。
そんな方に向けて、20代夫婦と赤ちゃんの3人暮らしの生活費内訳(2023年4月分)を公開します!
夫婦のお金の管理
生活費は割り勘
我が家のお金の管理は財布別。
生活に必要なお金=家賃、水道光熱費、食費や外食費、日用品は夫婦で割り勘。
1ヶ月あたり13万円を目安に生活。
弁当代や、交通費、趣味に使ったお金、スマホ代、治療費など個人の支払いは、それぞれが自分で支払っています。
※ポイントやクーポンを使った支払いは、有効期限などもあり、本来使わなかった支払いの可能性もあるため生活費として計算していません。
今年は100均の手帳を活用してみました!
夫婦の口座はなし
夫は金遣い荒めなので、生活費は妻管理。
夫婦の口座を作ったところで、管理が面倒になるし離婚時に揉める原因になるため作っていません。
ただ、将来のベビーの教育費など、パートナーがどれだけ貯めているかは不明。(おそらく貯金0)
将来的にはコツコツ貯めた方が良いのかもしれませんね;
夫婦の仕事観
夫が仕事はしたくないと駄々をこねて、一度揉めてからは(借金があったため)、最低限生活費を支払えばあとは自由にしていい、というスタンスになりました。
夫は週3バイトで月収15万ないですが、毎月の生活費の支払いはできているので、よしとしています。
借金されて揉めた話↓
2023年の3人暮らしの生活費内訳を公開!
赤ちゃんと3人暮らしの1ヶ月分の生活費内訳は以下のようになりました♪
- 家賃82000円
- 水道2000円
- 電気6500円
- 食費40800円
- 外食4800円
- 合計136100円
上記を夫婦で割り勘して、一人68000円
ちなみに2021年の家計簿内訳も公開していますが、食費が顕著に増加していました(´;ω;`)
ベビーグッズや日用品の費用がないのは、セール期間でまとめ買いしてストックしているため、今月はなしです。
Amazonのセールは狙い目。
個人の支出としては、
- 歯列矯正
- 治療費
- 積立NISA
- 交通費
- 娯楽費
- Amazonプライム
- スマホ代
- 年金
- 保険料
- 住民税
- プレゼント代
などがあり4月合計支出は16万2000円となりました!
個人の支出に関しては、比較的コントロールがしやすいので、節約の際はここから削ることになります。
やって良かったのは格安SIMへの乗り換え。通信費の節約に便利です!
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学生さんにおすすめのサブスク
暮らしを豊かにするためにやったこと↓
ふるさと納税は国が推奨する節税制度でやらなきゃ損です!